2017年03月31日(金)
USDA作付意向:コーンは前年から4.3%減少、大豆は7.3%増加
[穀物・大豆]
USDA作付意向調査
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2017年 | 前年比 | 市場予想 | 2016年 | 2015年 | ||
| コーン | 89.996 | ↓4.26% | 91.034 | 94.004 | 88.019 | |
| 大豆 | 89.482 | ↑7.25% | 88.128 | 83.433 | 82.650 | |
| 1月推定 | ||||||
| 全小麦 | 46.059 | ↓8.16% | 46.059 | 50.154 | 54.999 | |
| 冬小麦 | 32.747 | 32.383 | ↓9.38% | 32.388 | 36.137 | 39.681 |
| 春小麦 | 11.308 | ↓2.56% | 11.270 | 11.605 | 13.367 | |
| デュラム | 2.004 | ↓16.92% | 2.145 | 2.412 | 1.951 |
米農務省(USDA)が発表した作付意向調査によると、17/18年度のコーン作付は8,999万6,000エーカーと前年比で4.26%減少する見通しとなった。市場予想も大きく下回った。生産州別では、1位のアイオワ州で4.32%、2位のイリノイ州で2.59%、3位のネブラスカ州で3.05%、4位のミネソタ州で5.33%それぞれ減少、大豆などへの転作が進むことから、主要生産州で軒並み作付が落ち込むと見られている。
17/18年度の大豆作付は8,948万2,000エーカーと前年から7.25%増加、過去最高を更新する見通しとなった。市場予想も上回った。生産州別では、1位のイリノイ州で0.99%、2位のアイオワ州で6.32%、3位ミネソタ州は9.287%、4位のノースダコタ州は14.05%と、主要生産州で大きく作付が伸びる見通しとなっている。
17/18年度の春小麦作付は 1,130万8,000エーカーと、前年比で2.56%減少する見通しとなった、市場予想はやや上下回った。冬小麦の作付は3,274万7,000エーカーと前年比で9.38%減少、1月の推定からは小幅引き上げとなった。デュラム小麦は200万4,000エーカーと前年比で16.9%増加する見通し。小麦全体では4,605万9,000エーカーと前年比で8.16%減少する見通しで、市場予想とほぼ一致した。
Posted by 松 3/31/17 - 12:21



