2017年05月02日(火)
米メキシコ砂糖交渉難航、メキシコ産に相殺関税賦課の可能性
[砂糖]
米商務省は1日付のプレスリリースで、メキシコとの砂糖通商交渉が行き詰まり、予定していた1日までの合意に至らなかったことを明らかにした。交渉は6月5日まで延長となったが、メキシコに対して6月5日までに合意できなければメキシコからの砂糖輸入に対し反ダンピング税と相殺関税の賦課を再開する意向を伝えたという。ロス商務長官は6月までに合意できることを望むとコメントした。ロイターによると、メキシコ経済省は交渉の難航を米国側の責任と非難した。
2014年にメキシコの米国向け輸出上限が設けられたのに対し、両国の砂糖セクターがこれに反発し、2016年から輸出枠を巡って再交渉となった。しかし、米国の政権交代などで話し合いがスローダウンし、3月にロス長官とメキシコのグアハルド経済相が記者会見で交渉の再開を発表していた。
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Posted by 直 5/2/17 - 11:37



