2017年05月10日(水)
FX:ドル高、市場の楽観強まる中で長期金利上昇につれ買い集まる
[場況]
ドル/円:114.26、ユーロ/ドル:1.0866、ユーロ/円:124.18 (NY17:00)
為替はドル高が進行。市場全体を楽観的な見方が支配する中、長期金利の上昇と共にドルを買う動きが強まる展開となった。ドル/円は東京では113円台後半でのもみ合い、北朝鮮の核実験問題やトランプ大統領によるFBI長官解任で政治リスクが高まるとの懸念が上値を押さえる格好となった。ロンドンに入っても大きな動きは見られず、同水準でもみ合う展開、NYに入ると徐々に買い意欲が強まる格好となり、昼前には114円台を回復。その後も買いの勢いは衰えず、遅くには114円台前半まで上げ幅を拡大した。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.09ドルを挟んだレンジまで値を切り上げての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、1.08ドル台後半まで反落、NYに入ってからも同水準で上下を繰り返す展開が続いた。午後には1.08ドル台半ばまで値を下げる場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、遅くには値を回復した。ユーロ/円は東京では124円の節目近辺でのもみ合い、ロンドン朝には124円台前半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される格好となり、123円台半ばまで値を下げた。NYには入ると再び買い意欲が強まり、午後には124円台前半まで値を回復した。
Posted by 松 5/10/17 - 17:53



