2017年05月19日(金)
FX:対ユーロ中心にドル安、トランプ政権の先行き不透明感が重石
[場況]
ドル/円:111.23、ユーロ/ドル:1.1206、ユーロ/円:124.60 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行。株が大きく買い戻され、長期金利が上昇する中にも関わらず、トランプ政権の先行き不透明感や米景気回復ペースが鈍るとの見方が重石となる中でドル売りが先行した。ドル/円は東京では111円台前半を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、111円台後半まで値を伸ばした。NYに入ってからしばらくは上下に不安定に振れる展開が続いたが、中盤以降は徐々に売りが優勢となり、午後遅くには111円台前半まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半の狭いレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、NY朝には1.11ドル台後半まで値を伸ばした。その後も買いの勢いは衰えず、昼過ぎには1.12ドル台まで上げ幅を拡大。午後からは買いも一服となったが、1.12ドル台は維持したまま越週となった。ユーロ/円は東京では123円台半ばから後半のレンジ内での上下、ロンドンに入ると買いが優勢となり、124円台半ばまで値を伸ばした。NYに入ると124円台後半まで上げ幅を拡大。午後には買いも一服となったが、高値圏をしっかり維持したまま週の取引を終了した。
Posted by 松 5/19/17 - 17:32



