2017年05月31日(水)
FX:ドル軟調、米景気の先行き不透明感の高さが売り呼び込む
[場況]
ドル/円:110.77、ユーロ/ドル:1.1243、ユーロ/円:124.55 (NY17:00)
為替はドルが軟調。弱気の経済指標が相次ぎ、米景気の先吹く不透明感に対する懸念が高まる中、日中を通じてドル売りの流れが全体を主導する展開となった。ドル/円は東京午前には111円台前半まで買い戻される場面も見られたが、その後は一転して売りに押し戻される展開、ロンドンでは110円台後半まで値を下げての推移となった。NYに入ってもしばらくは同水準での推移が続いたが、5月のシカゴPMIが予想を下回ったことを受けて110円台半ばまで下げ幅を拡大。中盤以降は110円台半ばから後半にかけてのレンジ内での推移となった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台後半でのもみ合い、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.12ドル台まで値を回復した。NYに入っても買いの勢いは衰えず、中盤には1.12ドル台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったが、高値圏を維持しての推移が続いた。ユーロ/円は東京では124円を節目を挟んだやや広いレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開、ロンドンに入っても明確な方向性が見られることはなかった。NY朝にかけては買い意欲が強まり、124円台半ばまで上げ幅を拡大。その後は買いも一服、124円台前半から半ばでのもみ合いとなった。
Posted by 松 5/31/17 - 17:34



