2017年09月01日(金)
FX:ドル続伸、弱気の雇用統計にも関わらず買い進まれる
[場況]
ドル/円:110.24、ユーロ/ドル:1.1858、ユーロ/円:130.76 (NY17:00)
為替はドルが続伸。雇用統計が予想より弱気の内容となったことを受け、FRBの利上げ観測が後退する中でドル売りが膨らむ場面も見られたが、その後は改めてポジション調整のドル買い戻しが集まった。ドル/円は東京では110円をやや上回ったあたりを中心としたレンジ内での推移、ロンドンに入っても新たな動きが見られることはなかった。NYでは雇用統計の発表を受け109円台半ばまで急落したものの、押し目ではしっかりと買いが集まり110円台を回復。そのごISM製造業指数が発表されると、強気の内容を好感し110円台半ばまで値を伸ばす場面も見られた。中盤以降は値動きも落ち着き、110円台前半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では軟調に推移、午前中は1.19ドルをやや上回ったあたりで推移していたが、昼からは売り圧力が強まりロンドンでは1.18ドル台後半まで値を下げた。その後は買い意欲が強まり、NY早朝には1.19ドル台を回復。雇用統計発表直後には1.19ドル台後半まで値を伸ばす場面も見られたが、直後から売り圧力が強まり、1.18ドル台後半まで値を下げた。午後からは動意も薄くなり、1.18ドル台半ばから後半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では131円の節目を挟んで、やや上値の重い展開。ロンドンでは131円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。NY早朝にはまとまった買い入り、131円台前半まで一気に値を回復。雇用統発表後は売りに押され130円台後半まで急反落。その後は同水準で徐々に動意が薄くなった。
Posted by 松 9/1/17 - 17:33



