2017年09月08日(金)
FX:ドル安、トランプ政権や北朝鮮情勢への不安が売り呼び込む
[場況]
ドル/円:107.80、ユーロ/ドル:1.2033、ユーロ/円:129.71 (NY17:00)
為替はドル安が進行。トランプ政権の先行き不透明感の高さや、北朝鮮の情勢緊迫に対する懸念が改めて材料視される中、リスク回避のドル売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが優勢、午後に入ってまとまった売りが出ると、108円の節目をあっさりと割り込む展開となった。ロンドンに入ってからはしばらく動きが鈍ったものの、その後改めて売りが優勢となり、107円台半ばまで下げ幅を拡大。その後は株式市場が下げ幅を縮小したこともあって買い意欲が強まり、108円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は107円台後半でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.20ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると買いも一服、1.20ドル台半ばから後半のレンジまで値を下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、1.20ドル台前半まで下げ幅を拡大。午後からは同水準で値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では130円台後半まで値を伸ばす場面も見られたものの、午後からは売り圧力が強まり、ロンドンでは130円を割り込むまでに反落。NY早朝には129円台半ばまで下げ幅を拡大した。その後は値動きも一服、129円台後半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/8/17 - 17:51



