2017年09月12日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から小幅引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | ||
| 世界需要合計 | 99.95 | ↓ 0.07 | 98.26 | ↓ 0.15 | 96.91 | |
| 世界供給合計 | 100.28 | ↑ 0.07 | 98.26 | ↓ 0.16 | 97.19 | |
| 価格見通し | 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | |
| WTI原油 | $49.58 | →0.00 | $48.83 | ↓ 0.05 | $43.33 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.35 | ↑ 0.02 | $2.36 | ↑ 0.03 | $2.15 |
米エネルギー省情報局(EIA)は12日に発表した短期アウトルックで、2017年度の世界石油需要を日量9,826万バレルと推定、前月から15万バレル引き下げた。前年比では135万バレル、1.39%の増加となる。欧州や日本の見通しが引き上げられた一方、中国やその他の新興国の見通しは引き下げとなった。2018年度の需要は日量9,995万バレルと7万バレルの引き下げ、前年から169万バレル、1.72%増加する見通しとなっている。
2017年度の世界石油供給は日量9,826万バレルと前月から16万バレルの下方修正、前年から107万バレル、1.10%の増加となる。2018年の供給は日量 1億28万バレルと7万バレルの引き上げ、前年からは202万バレル、2.06%増加する見通しとなった。OPECの8月の石油生産は、日量3,277.0万バレルと前月から15.0万バレル減少、リビアの生産が14万バレル、サウジが6万バレルそれぞれ減少となった一方、イラクやナイジェリア、アンゴラの生産は増加した。
価格見通しは、2017年のWTI原油価格平均が1バレル48.83ドルと前月から0.05ドルの引き下げ。2018年は49.58ドルに上昇する見通しで、前月からは据え置きとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2017年が1ガロン 2.36ドルと前月から3セントの引き上げ、2018年は2.35ドルに上昇する見通しで、前月からは2セントの引き上げとなった。
Posted by 松 9/12/17 - 12:59



