2017年09月13日(水)
17/18年仏軟質小麦生産、初回見通しは前年比37.1%増加
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは13日付けの月次レポートで、同国の2017/18年度軟質小麦生産が前年から37.1%増加して3778万8000トンになるとの初回見通しを発表した。イールドが前年の5.37トンから7.34トンに上昇を予想。ただ、生産とイールドともに2016/17年度の前年割れから改善する格好になるが、2015/16年度の水準は下回る。
2017/18年度の軟質小麦輸出は1816万トンと、前年の1134万トン(修正値)から60.1%の増加に転じる見通しを示した。欧州連合(EU)向けが25.4%増えて785万トン、域外向けは前年の2倍を超える1020万トンを予想する。期末在庫は前年の294万4000トン(修正値)から340万9000トンに膨らむ見通しとした。
2017/18年度のコーン生産は1228万6000トンの見通しで、前年から9.2%増加の増加になる。イールドは9.09トンと3年ぶりの高水準を付ける見方を示した。輸出見通しは前年比0.7%増の447万トン。EU向けが前年を1.8%上回る420万トンとなる一方、域外向けで15万トンと23.1%落ち込むと予想する。期末在庫は251万7000トンの見通しで、前年から29.1%増加、3年ぶりの高水準になる。
Posted by 直 9/13/17 - 09:49



