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2017年09月14日(木)

インド雨期農作物生産が事前予想下回る可能性・地元紙
  [穀物・大豆]

インドの雨期(カリフ)農作物生産が事前予想を下回る可能性が報じられた。インディアン・エクスプレス紙によると、背景にあるのは南部の降雨不足。国内全体では、6月の降水量が過去平均を4%、7月には1.7%上回った中、カルナタカ州とタミルナドゥ州、ケララ州を含む南部では前年の干ばつの影響が残る中で再び雨不足に見舞われたことを指摘。加えて、8月にはウッタルプラデシュ州やマハラシュトラ州のビダバ地方でも降雨が少なくなったという。

天候以外にも、作付がこれまでのところ前年を下回っていることも懸念要素と挙げた。農務省の8日付データによると、コメや豆類が前年同期を下回り、大豆については1052万6000ヘクタールと、前年の1146万6000ヘクタールとともに過去平均の1144万8000ヘクタールからもダウン。ただ、砂糖きびについては、498万8000ヘクタールとなり、前年の456万4000ヘクタール、過去平均の494万9000ヘクタールを上回っている。

カリフ作物がよくて平均並みに終わるとみられ、また10月に控える乾期(ラビ)作付への影響も懸念されるとした。水資源省傘下の中央水利委員会(CWC)のデータで、91ヶ所ある主要給水所の貯水量は7日時点で最大能力の57.8%になり、前年同期の68.5%か、過去10年平均の68.9%を下回った。

Posted by 直    9/14/17 - 11:25 

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