2017年09月18日(月)
FX:円安、株高好感しリスク志向強まる中で安全資産の需要後退
[場況]
ドル/円:110.56、ユーロ/ドル:1.1951、ユーロ/円:133.29 (NY17:00)
為替は円安が進行。米株が連日のように史上最高値を更新、投資家のリスク志向が強まる中で、安全資産としての円に対する需要が後退した。衆議院に早期解散の目が出てきたことも、政局の不安定さにつながるリスクがあるとの見方から円の重石となった。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間には111円の節目をやや上回ったあたりでの小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、111円台前半で方向感なく上下に振れる展開となった。NYに入ると株価の上昇につれて改めて騰勢を強める格好となり、111円台半ばまで上げ幅を拡大、午後にやや上下に振れる場面が見られたが、その後は111円台半ばで比較的安定した推移となった。
ユーロ/ドルはアジア時間には1.19ドル台半ばでの小動き、ロンドンに入ると1.19ドル前半まで売りに押されたが、押し目ではしっかりと買い意欲が強まり、NY朝には1.19ドル台後半まで値を伸ばした。その後は買いも一服、昼前に1.19ドル前半まで売りに押されたものの、押し目では買い意欲も強く、遅くには1.19ドル台半ばまで値を回復した。ユーロ/円はアジア時間には132円台後半での推移、ロンドンに入ると買いが優勢となり、133円台を試す展開となった。NYに入ると株高の進行につれて騰勢を強め、昼前には133円台半ばまで上げ幅を拡大。その後売りに押し戻され、午後からは133円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 9/18/17 - 17:44



