2017年09月19日(火)
2017年カナダ小麦生産推定、前年から14.5%減少・統計局
[穀物・大豆]
カナダ統計局は19日、2017年の小麦生産推定が前年比14.5%減の2712万9800トンになったと発表した。春小麦とデュラム小麦、冬小麦のイールドが前年を下回り、生産減少につながったとコメント。生育期の降雨が平均に比べて大幅ダウンとなり、イールド低下につながったという。
春小麦の生産推定は2007万5900トンで、前年を1.8%下回る。デュラム小麦が429万9300トン、冬小麦が275万4600トンで、それぞれ前年から44.6%、21.6%の落ち込み。
統計局は、コーンの生産を1431万2600トンとみており、前年から8.5%増加する。大豆は前年比28.8%増の832万1100トン、カノーラが0.5%増加と見通した。
統計局は8月31日に農家を対象に行った調査に基づいた生産推定を発表したが、今回の推定は統計局が農務省と組んで開発したモデルに基づいた推定である。衛星データや統計局のクロップレポートなどからイールドを算出したという。
Posted by 直 9/19/17 - 11:50



