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2017年09月21日(木)

18/19年ブラジル中南部砂糖生産、3年ぶり低水準の見通し
  [砂糖]

砂糖調査会社プラッツ・キングスマンは、ブラジル中南部の2018/19年度(4-3月)砂糖生産を3399万トンと見通した。前年から210万トンの減少で、3年ぶりの低水準になるという。砂糖きびの植え替え不足で既存の砂糖きびが平均して3.8−4.0年と古くなっており、イールドが低下すると指摘、現行の乾燥が影響する可能性も示唆した。砂糖きびの圧搾が5億7500万トンと、4年ぶりの低水準を付けるとの見方を示した。

また、レアル高や米産エタノールの輸入関税などを背景にエタノール生産への砂糖きび消費が進むという。砂糖生産向けの砂糖きびは46.3%と、前年から1.3%低下を予想。また、今年度も当初予想以上に砂糖以上にエタノール生産に砂糖きびがあてられるとし、2017/18年度の生産推定も3万トン引き下げて3416万トンとした。

キングスマンはこのほか、インドの2017/18年度(10-9月)砂糖生産が2550万トンになるとし、前年比で540万トン増加の見通しを示した。ただ、カルナタカ州で事前予想を下回る降雨と砂糖きびからほかの農産物への乗り換え、ウッタルプラデシュ州東部や西部の降水量が長期平均より低いことを指摘し、インドの生産見通しが下方修正となる可能性があるとした。

Posted by 直    9/21/17 - 11:09 

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