2017年09月21日(木)
ブラジルCONAB、コーヒー生産推定を前回から引き下げ
[コーヒー]
CONABブラジルコーヒー生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位:100万袋(60KG)、1,000ヘクタール
| 17/18年度 | 前回(5月)推定 | 修正 | 前年比 | 16/17年度 | 15/16年度 | |
| 作付面積 | 1863.72 | 1870.95 | ↓ 7.23 | ↓4.46% | 1950.68 | 1922.07 |
| イールド | 24.02 | 24.35 | ↓ 0.33 | ↓8.77% | 26.33 | 22.49 |
| 生産 | 44.774 | 45.563 | ↓ 0.789 | ↓12.84% | 51.369 | 43.235 |
| >アラビカ | 34.069 | 35.427 | ↓ 1.357 | ↓21.47% | 43.382 | 32.048 |
| >ロブスタ | 10.705 | 10.137 | ↑ 0.568 | ↑34.03% | 7.987 | 11.187 |
ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)は21日、同国の2017/18年度コーヒー生産が4477万4000袋になるとの見通しを示した。5月の前回予測4556万3000袋から引き下げ、1月に発表した初回見通し4365万-4751万袋のレンジの下限に近付いた。前年比にして12.84%の減少。作付が前年比4.46%減の186万3720ヘクタールで、従来の187万950ヘクタールから小幅の下方修正。イールドは24.35袋から24.02袋に引き下げた。前年度の26.33袋を下回る。
生産比率の高いアラビカ種の生産見通しは3542万7000袋から3406万9000袋に引き下げた。前年との比較で21.47%落ち込む。一方、ロブスタ種を1013万7000袋から1070万5000袋に引き上げた。前年からは34.03%の増加。
国内最大の生産地ミナスジェライス州の生産は2437万5000袋とみており、従来の2570万3000袋から引き下げた。大半を占めるアラビカ種は2536万9000袋から2404万1000袋に下方修正。それぞれ前年比で20%を超える減少見通しである。作付全体で96万8020ヘクタールから97万7670万ヘクタールに引き上げたが、イールドを26.55袋から24.93袋に引き下げた。
ロブスタ種の生産規模が最も大きいエスピリトサント州の生産は883万5000袋と見通し、従来の879万5000袋からやや引き上げた。前年からは1.48%と小幅ながらも減少の見方に変わらない。ただ、ロブスタ種に限れば、前年比17.47%増の591万5000袋とみており、従来の588万7000袋から上方修正でもある。州内のコーヒー作付は38万5540ヘクタールで据え置き。イールドを22.81袋から22.92袋に上方修正した。
Posted by 松 9/21/17 - 14:23



