2017年09月26日(火)
17/18年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月前半は19.95%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、9月前半の2017/18年度の砂糖きび圧搾高は4544万トンと、前年同期から19.95%増加した。8月前半に0.34%、後半には0.82%と1%にも満たない伸び率だったことから、9月に入り作業ペースが大きく速まった格好になる。ただ、年初からの圧搾高は9月15日時点で4億2700万2000トンと、前年同期を1.55%下回る。
9月前半の砂糖生産は312万6000トンと前年から29.22%増加した。8月後半に5月以来で減少に転じたものの、9月に改めて作業が進んだ。エタノール生産は20億9800万リットルで、前年から30.34%増加。8月後半の3.15%を大きく上回る伸び率となり、無水エタノールが24.66%、含水エタノールは34.77%とそれぞれ8月後半より大幅プラスである。2017/18年度の砂糖生産は9月15日時点で2638万6000トンと、前年から5.88%の増加。エタノールは前年比4.19%減の173億9200万リットルとなった。
9月15日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は133.94キログラムと、前年同期の131.50キログラムから上がった。砂糖きびの消費比率は砂糖生産向けが前年同期の45.86%から48.42%に上昇、エタノール生産向けは54.14%から51.58%に低下した。
Posted by 直 9/26/17 - 10:30



