2017年10月02日(月)
債券:小幅続落、利上げ観測から売り圧力強まる
[場況]
債券は小幅続落。朝方発表された米供給管理協会(ISM)製造業指数の改善を背景に12月の利上げ観測が高まり、売り圧力が強まった。ただ、スペインのカタルーニャ自治州で実施された独立の是非を問う住民投票を背景に欧州政治の不透明感が強まったことや米ラスベガスで起きた乱射事件が安全資産の需要を下支える格好でもあり、売りが大きく進むには至らなかった。
夜間の時間帯から前週末の流れを引き継ぎ、利上げシナリオを意識して売りが優勢となり、10年債利回りは2.37%と7月11日以来の高水準を付けた。しかしこの水準で売りも一服、朝方には買いも入り、通常取引に入って前週末の水準を下回った。ただ、売りの流れも完全に切れず、もみ合い。取引終盤にやや上昇が進んだ。
Posted by 直 10/2/17 - 17:29



