2017年10月05日(木)
17/18年インド砂糖生産見通し2773.7万トン、7.5%上方修正
[砂糖]
米農務省(USDA)アタシェによると、インドの2017/18年度(10-9月)砂糖生産見通しは2773万7000トンと、従来の2581万トンから7.5%上方修正となった。前年比較で24.9%、3年ぶりの増加。ウッタルプラデシュ州の生産が数十年ぶりの高水準になり、マハラシュトラ州とカルナタカ州の回復が全体を押し上げるという。砂糖きびの作付は470万ヘクタールから500万ヘクタールに上方修正、生産は前年を16.4%上回る3億5700万トンで、やはり従来の3億3000万トンから引き上げられた。
2017/18年度の国内消費予測が2650万トンとなり、50万トンの上方修正、前年比にして3.9%増加する。また、生産のより大きな改定によって2年ぶりに消費が生産を下回る見通しとなった。輸出が140万トンの予想で、前年から22.2%の減少。ただ、粗糖はゼロの見方で据え置きの一方、精製糖も従来ゼロとみられていたのから改定になった。輸入は50万トンから150万トンに上方修正。期末在庫は803万2000トンと、前年20.0%から膨らむ見通しで、また643万2000トンから上方修正となった。
Posted by 直 10/5/17 - 08:25



