2017年10月10日(火)
17/18年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、9月後半は5.22%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、9月後半の2017/18年度の砂糖きび圧搾高は4030万9000トンと、前年同期から5.22%減少した。6月後半以来で前月を下回った。年初からの圧搾高は10月1日時点で4億6717万1000トンと、前年同期を1.91.4%下回る。
9月後半の砂糖生産は284万8000トンと前年から3.85%減少した。8月後半に5月以来で減少に転じたのから、9月に29.22%増加となったが、後半に再びマイナス転落した格好になる。一方、エタノール生産は20億2500万リットルで、前年から11.55%増加。前半の30.34%より小幅プラスだが、7月後半からの増加基調を維持した。無水エタノールが10.22%、含水エタノールは12.62%それぞれ増加した。2017/18年度の砂糖生産は10月1日時点で2923万5000トンと、前年から4.85%の増加。エタノールは前年比2.75%減の194億1800万リットルとなった。
10月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は136.18キログラムと、前年同期の132.77キログラムから上がった。砂糖きびの消費比率は砂糖生産向けが前年同期の46.28%から47.23%に上昇、エタノール生産向けは53.72%から51.77%に低下した。
Posted by 直 10/10/17 - 11:38



