2017年10月20日(金)
17/18年度アルゼンチンコーン作付、初回見通しは44万Ha増加
[穀物・大豆]
アルゼンチン農務省は、同国の2017/18年度コーン作付が貯蔵用なども含めて890万ヘクタールになるとの初回見通しを発表した。前年から44万ヘクタール増加。増反理由は不明だが、英情報サイトのアグリマネーは、マクリ政権が2年前に輸出規制を撤廃してからコーンの採算性が高まった結果との見方を示した。また、大豆の輸出規制は緩和されただけで、完全に廃止になっていないことを指摘。アナリストの中に、コーンの増反に伴い、大豆の作付が7%ほど減少する見通しがあるとの大手ブローカーのアレンデールのコメントを伝えた。
農務省はこのほか、収穫が始まった2017/18年度小麦の作付推定を15万ヘクタール引き上げ、596万ヘクタールとした。コルドバ州の上方修正を反映しているが、前年からは43万ヘクタールの減少になる。多雨の影響で病害の問題があることを認識したが、作柄は全般に良好とコメントした。
Posted by 直 10/20/17 - 11:31



