2017年10月24日(火)
17/18年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、10月前半は0.68%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、10月前半の2017/18年度の砂糖きび圧搾高は3241万1000トンと、前年同期から0.68%増加した。9月後半に6月後半以来で前月を下回ったが、10月に作業が進んで持ち直した格好になる。年初からの圧搾高は10月16日時点で4億9959万6000トンと、前年同期を1.74%下回る。
10月前半の砂糖生産は197万8000トンと前年から12.28%減少した。9月後半に続く前年割れで、またマイナス幅が3.85%から大きくなった。一方、エタノール生産は15億7600万リットルで、前年から1162%増加。9月後半とほぼ同じペースで伸びた。無水エタノールが2.45%、含水エタノールは19.78%それぞれ増加した。2017/18年度の砂糖生産は10月16日時点で3121万3000トンと、前年から3.57%の増加。エタノールは前年比1.66%減の210億2500万リットルとなった。
10月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は136.84キログラムと、前年同期の133.75キログラムから上がった。砂糖きびの消費比率は砂糖生産向けが前年同期の46.51%から47.92%に上昇、エタノール生産向けは53.49%から52.08%に低下した。
Posted by 直 10/24/17 - 10:01



