2017年10月26日(木)
ブラジル農務省、メルコスール諸国以外からの小麦輸入申請
[穀物・大豆]
ブラジル農務省が南米南部共同市場(メルコスール)諸国以外から75万トンの小麦輸入を申請していると報じられた。国内の生産不振が予想されているのが背景にある。米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーは、ブラジルの小麦需要が1100万トンとみられている一方、ブラジル商品供給公社(CONAB)が2017/18年度の生産を前年から27%落ち込み488万トンにとどまると見通したことを指摘。また、作柄が悪化していることも取り上げ、CONABが予想している700万トンの輸入は低すぎるかもしれないとの見方を示した。
ブラジルは小麦の発芽期である6−7月にひどい乾燥に見舞われ、パラナ州では降霜被害も受けたとコメント。さらに、現在はリオグランデ・ド・スル州で収穫が始まる中、大雨や強風、雹によるダメージが出ているという。
Posted by 直 10/26/17 - 12:38



