2017年11月02日(木)
7-9月期労働生産性速報値、3.0%と14年7-9月期以来の高い伸び
[経済指標]
労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2009年=100
| 17年3Q | 前期比 | 17年2Q | 市場予想 | |
| 労働生産性 | ↑3.00% | ↑1.51% | ↑2.8% | |
| 単位労働コスト | ↑0.48% | ↑0.31% | →0.0% |
米労働省が発表した7-9月期の非農業部門労働生産性速報値は、年率換算で前期から3.00%上昇した。2016年4-6月期から連続アップで、しかも2014年7-9月期以来の高い伸び率となった。市場予想も上回る。生産が3.85%の上昇で、前期よりやや小幅プラス。一方、単位労働コストは0.48%上がって、前期より若干ペースの速い伸びとなった。
製造業の生産性は5.03%低下した。2016年10-12月期以来のマイナス転落、また2009年1-3月期以来の大きな落ち込みとなった。耐久財は5.74%下がり、非耐久財が4.61%それぞれ低下に転じた。製造業の生産は2.10%ダウンで、2015年1-3月期以来の大きなマイナス幅となった。単位労働コストは6.23%上昇し、2016年4-6月期以来の大きな伸び率である。
Posted by 直 11/2/17 - 08:44



