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2017年11月06日(月)

17/18年カナダ小麦生産推定、干ばつ要因で前年から14.8%減少
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、カナダの2017/18年度小麦生産推定は前年から14.9%減少の2700万トンとなった。干ばつが前年割れの背景にあり、主要生産地であるサスカチュワン州の4−7月降水量は平均の40‐60%にとどまったと指摘。ただ、イールドは3.02トンと過去5年平均内で、干ばつに見舞われながらも、冬場の多雨によって土壌の水分がしっかりあったことや干ばつ耐久性品種の栽培などが寄与したという。生産推定は従来の2650万トンからやや上方修正でもある。

2017/18年度の小麦輸出見通しは前年比2.6%増の2070万トンとなった。期末在庫に関すると、2016/17年度に前年を32.6%上回る686万5000トンと推定される一方、2017/18年度に561万5000トンに縮小の見通し。

2017/18年度コーン生産推定は1410万トンで、前年に比べて6.9%の増加、従来の1284万7000トンから引き上げとなった。作付が8%増加。オンタリオ州やケベック州で作付や発芽の遅れ、また一部では害虫問題などもあったが、イールドへの影響は限られたという。また、全国的にイールドは過去5年平均を上回る9.949トンとみられている。

Posted by 直    11/6/17 - 08:45 

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