2017年11月06日(月)
FX:対円中心にドル安、サウジの政情不安が売り呼び込む
[場況]
ドル/円:113.68、ユーロ/ドル:1.1609、ユーロ/円:131.99 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安。サウジの政情不安やイランとの緊張の高まりを受けて市場の不安が高まる中、安全資産としての円に対する需要が高まった。ドル/円は東京では朝方114円台後半まで一気に買い進まれたものの、その後は一転して売利に押し戻される展開、ロンドンに入ると114円の節目割れを試すまでに値を下げた。NYでは売りも一服、中盤まで114円をやや上回ったあたりでの推移が続いていたが、中盤にまとまった売りが出ると113円台後半まで下げ幅を拡大、その後も上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.16ドルをやや上回ったあたりを中心にもみ合う展開、ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.16ドルを割り込むまでに値を下げた。NYに入ってしばらくは上値の重い展開が続いたが、中盤には一転して買い意欲が強まり、1.16ドル台前半まで一気に値を回復。午後には再び動意が薄くなった。ユーロ/円は東京朝に133円台まで一気に買い進まれる場面も見られたが、その後は売りに押し戻される展開、132円台後半での推移となった。ロンドンに入っても売りに勢いは衰えず、NY昼には132円を割り込むまで下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったが、132円近辺で上値の重い推移となった。
Posted by 松 11/6/17 - 17:26



