2017年11月07日(火)
米エネルギー省、世界需要見通しを前月から小幅引き下げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | ||
| 世界需要合計 | 99.87 | ↓ 0.02 | 98.21 | ↓ 0.10 | 96.90 | |
| 世界供給合計 | 100.16 | ↑ 0.09 | 98.04 | ↑ 0.05 | 97.23 | |
| 価格見通し | 2018年 | 修正 | 2017年 | 修正 | 2016年 | |
| WTI原油 | $51.04 | ↑ 0.47 | $49.70 | ↑ 0.01 | $43.33 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.45 | ↑ 0.04 | $2.40 | ↑ 0.01 | $2.15 |
米エネルギー省情報局(EIA)は7日に発表した短期アウトルックで、2017年度の世界石油需要を日量9,821万バレルと推定、前月から10万バレル引き下げた。前年比では131万バレル、1.35%の増加となる。米国や米国領の見通しが引き下げられた一方、旧ソ連邦や新興国の見通しは引き上げとなった。2018年度の需要は日量9,987万バレルと2万バレルの引き下げ、前年からは166万バレル、1.69%増加する見通しとなっている。
2017年度の世界石油供給は日量9,806万バレルと前月から5万バレルの引き上げ、前年からは81万バレル、0.83%の増加となる。2018年の供給は日量 1億16万バレルと9万バレルの上方修正、前年からは212万バレル、2.16%増加する見通しとなった。OPECの10月の石油生産は、日量3,276.0万バレルと前月から18.0万バレル減少。イラクの生産が北部の情勢不安を受けて18万バレル減少したほか、サウジとベネズエラがそれぞれ3万バレル、ナイジェリアは2万バレル減少した。一方アンゴラとリビアは3万バレルずつ増加した。
価格見通しは、2017年のWTI原油価格平均が1バレル49.70ドルと前月から0.01ドルの引き上げ。2018年は51.04ドルに上昇する見通しで、前月からは0.47ドルの引き上げとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2017年が1ガロン 2.40ドルと前月から1セントの引き上げ、2018年は2.45ドルに上昇する見通しで、前月からは4セントの引き上げとなった。
Posted by 松 11/7/17 - 12:30



