2017年11月09日(木)
ブラジルBiosevの7-9月期砂糖きび圧搾、前年から7%増加
[砂糖]
仏商品会社ルイ・ドレフュスのブラジル子会社Biosevによると、同社の7-9月期砂糖きび圧搾高は1308万トンと、前年から7.0%増加した。イールドが82.0トンで、前年の78.2トンを上回った。4-6月期に前年比マイナスだったのから改善し、この結果、7−9月期の圧搾伸び率は前月より大きくなった。また、圧搾は2017/18年度最初の6ヶ月間で2270万1000トンになり、前年同期に比べて6.3%の増加。イールド改善に加え、設備投資も圧搾を押し上げたという。砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(TRS)は前年の137.6キログラムから138.6キログラムに増加した。
7−9月期の砂糖生産は前年から4.6%増えて86万9000トン、4-6月期の12.6%より小幅増になった。一方、エタノールが前年比15.0%増の5億1500万リットルで、伸び率は4-6月期の6.3%からアップ。砂糖生産に向けた砂糖きびの割り当て比率が50.8%で、前年の53.2%や前期の53.0%から下がった。
Biosevは、2017/18年度の砂糖きび圧搾高見通しを3150万-3350万トンで据え置いた。TRSの予想レンジが129.0-131.0キログラムで、これも修正なしである。
Posted by 直 11/9/17 - 08:09



