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2017年11月10日(金)

株式:ダウ平均とS&P500続落の一方、ナスダックは小幅反発
  [場況]

ダウ工業平均:23,422.21↓39.73
S&P500:2,582.30↓2.32
NASDAQ:6,750.94↑0.89

NY株式はダウ工業平均とS&P500種が続落となる一方、ナスダック総合指数は小幅反発。米税制改革に対する先行き不透明感が引き続き大きな重石となる中、日中を通じてポジション調整の売りが相場を主導する展開となった。ダウ平均は寄り付きから売りが優勢、一気に値を崩すような動きにはならなかったものの、日中を通じてややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。一方ナスダック総合指数は中盤以降買い戻しの流れが強まり、僅かながらもプラス転換して取引を終了した。

セクター別では、バイオテクノロジーや半導体が値を伸ばしたものの、それ以外は軒並み軟調な値動き。金鉱株が大きく値を下げたほか、銀行株や石油関連にも売りが集まった。ダウ銘柄では、ゼネラル・エレクトリック(GE)が2.50%の上昇となったほか、ウォルト・ディズニー(DIS)も前夕の決算が予想を下回ったにもかかわらず、2%を超える上昇。キャタピラー(CAT)やトラベラーズ(TRV)もしっかりと値を伸ばした。一方インテル(INTC)は1.56%の下落、メルク(MRK)は1.30%の下落。マクドナルド(NCD)やIBM(IBM)、ボーイング(BA)も下げが目立った。このほか小売のJCペニー(JCP)は決算が予想を上回ったことが好感され、15%を超える上昇となった。

Posted by 松    11/10/17 - 16:58 

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