2017年11月15日(水)
10月消費者物価指数(CPI)は前月から0.11%上昇、ほぼ予想通り
[経済指標]
消費者物価指数(CPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 17年10月 | 17年9月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.11% | ↑0.55% | ↑0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.22% | ↑0.13% | ↑0.2% |
米労働省が発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前月から0.11%上昇した。3ヶ月ぶりの小幅プラスで、ほぼ市場の予想通りだった。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.22%の上昇と、前月より高い伸びとなった。こちらも市場予想とほぼ一致した。
エネルギーは0.98%低下と、3ヶ月ぶりにマイナスに転じた。ガソリンが2.44%低下した一方、ガス・電力は0.44上昇した。食品・飲料は0.05%の上昇と、前月より伸び率が縮小した。コア部分では、宿泊料金が1.79%の上昇と、前月以上の伸びとなった。航空運賃、医療、通信は上昇に転じた。新車は2月から連続して前月を下回っているが、0.22%と前月より小幅の値下がりにとどまった。アパレルは0.11%の低下と、前月とほぼ同じマイナス幅だった。
前年同月比にすると総合指数は2.05%の上昇と、前月より小幅プラスにとどまった。一方コア指数は1.77%上昇と、4月以来の大きな伸びを記録した.
Posted by 松 11/15/17 - 08:33



