2017年11月16日(木)
17/18年仏軟質小麦生産見通し1%下方修正、初回予測も下回る
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは16日付けの月次レポートで、同国の2017/18年度軟質小麦生産が3751万トンになると見通し、前月時点での3793万7000トンから引き下げた。この結果、9月に発表した初回予測の3778万8000トンも下回る。ただ、前年比にすると36.1%の増加。イールドを7.36トンから7.35トンに下方修正。ただ、初回予測の7.34トンに比べると依然として高い。また前年の5.37トンから大幅上昇になる。
2017/18年度の軟質小麦輸出見通しは1811万2000トンで、前年から59.7%増加するが、前月時点で見越していた1836万2000トンから引き下げ、初回予測の1816万トンも下回る。欧州連合(EU)向けは805万2000トンから810万2000トンに上方修正。しかし、域外向けを1020万トンから990万トンに引き下げた。期末在庫は318万トンから332万5000トンに引き上げた。前年の294万4000トンから膨らむ見通しでもある。
2017/18年度のコーン生産見通しを1257万6000トンから1269万8000トンに引き上げた。9月に初回予測の1228万6000トンを発表してから2回連続の上方修正になる。前年に比べる21.7%の増加。イールドは9.16トンから9.34トンに上方修正。輸出見通しは498万8000トンで、従来の504万8000トンから引き下げたが、初回予測の447万トンは依然として上回り、また前年比12.3%の増加になる。EU向けを477万8000トンから471万8000トンに下方修正で、域外向けは15万トンで据え置いた。期末在庫は235万1000トンから270万3000トンに上方修正。前年から38.6%の増加になる。
Posted by 直 11/16/17 - 10:21



