2017年11月20日(月)
17/18年度ブラジルコーヒー生産推定、90万袋下方修正
[コーヒー]
米農務省(USDA)アタシェによると、ブラジルの2017/18年度コーヒー生産推定は5120万袋と、5月時点での5210万袋から90万袋の下方修正になった。前年比で8.7%減少。主力のアラビカ種が前年比14.9%減の3880万袋で、4050万袋から下方修正、ミナスジェライス州やサンパウロ州といった主要生産地のイールドが当初の見通しを以下であるためという。一方、ロブスタ種は1160万袋から1240万袋に引き上げられ、バイア州を中心にしたイールド改善が背景にある。前年との比較にすると18.1%の増加。
2017/18年度の国内消費は2219万5000袋の見通しで、前年から3.11%増加、2066万袋から上方修正となった。ブラジルコーヒー業協会(Abic)のデータに基づいての修正としている。輸出は3303万袋から3043万袋に引き下げられた。7月に2017/18年度が始まり当初の輸出ペースが鈍かったのが修正につながった。前年に比べると8.0%ダウン。期末在庫の見通しに関すると、2016/17年度が541万1000袋から392万8000袋に引き下げとなったが、2015/16年度の237万2000袋(修正値)から縮小に変わらず。また2017/18年度も388万6000袋から256万8000袋に下方修正、前年も下回る見通しである。
Posted by 直 11/20/17 - 09:57



