2017年11月22日(水)
FX:ドル全面安、長期金利の低下やFOMC議事録背景に売りが加速
[場況]
ドル/円:111.22、ユーロ/ドル:1.1822、ユーロ/円:131.45 (NY17:00)
為替はドル全面安の展開。米税制改革に対する先行き不透明感が重石となる中、長期金利の低下につれてポジション調整のドル売りが大きく膨らむ展開となった。午後に発表されたFOMC議事録では12月の利上げの可能性が再確認されたものの、一方でインフレの低迷に対する懸念が示されていたことがドルに対して弱気に作用した。ドル/円は東京では112円台前半で上値の重い展開、ロンドなさには112円を割り込むまでに値を下げた。その後は一旦買い戻しが優勢となったものの、NYに入ると改めて売りが加速し昼前には111円台半ばまで下げ幅を拡大。FOMC議事録発表後は一段と売り圧力が強まり、111円台前半まで値を崩した。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、午後には1.17ドル台後半まで値を伸ばした。ロンドンに入ると一転して売りに押し戻される格好となり、NY朝には1.17ドル台前半まで反落。その後は一転して買い一色の展開となり、午後には1.18ドル台前半まで値を伸ばした。ユーロ/円は東京では131円台後半でやや上値の重い展開、ロンドンに入ると売りが優勢となり、131円台半ばまで値を下げた。その後は131円台後半を中心としたレンジ内でのもみ合いが続いたが、午後に入ると再び売りに押される格好となった。
Posted by 松 11/22/17 - 17:48



