2017年11月28日(火)
パウエルFRB理事、12月の利上げの可能性示す・上院公聴会証言
[要人発言]
パウエル米連邦準備理事会(FRB)理事は28日に開かれた上院銀行住宅都市委員会のFRB議長指名名承認公聴会で、米連邦公開市場委員会(FOMC)が12月の次回会合で利上げを実施する可能性を示した。利上げの根拠が強まっているとコメント。ただ、最終的には会合まで決まらないと強調した。FOMCは2015年12月に2006年6月以来で利上げを行ってから、これまでに4回金利を引き上げてきた。12月12−13日に今年最後の会合を開く。このほか、FRBのバランスシートが向こう2-3年間で現行の4兆5000億ドルから2兆5000億-3兆ドルに縮小を見越しているとも述べた。
パウエル理事は金融政策以外に関すると、銀行規制に言及した。現状維持の意向を示しながら、一方で金融システムが10年前に比べてより強いとし、リスク管理も改善したことを指摘。地方銀行など中小規模の銀行を対象にした規制緩和に理解を示した。
Posted by 直 11/28/17 - 14:37



