2017年11月28日(火)
株式:大幅高、好調な年末商戦や税制改革の進捗を好感
[場況]
ダウ工業平均:23,836.71↑255.93
S&P500:2,627.04↑25.62
NASDAQ:6,912.36↑33.84
NY株式は大幅高。年末商戦が好調な滑り出しとなったことや、上院における税制改革の審議が一歩前進したとの見方が強気に作用、ダウ工業平均、S&P500種、ナスダック総合指数ともに史上最高値を大幅に更新した。ダウ平均は寄り付きからしっかりと買いが先行、中盤にかけて大きく値を伸ばす展開となった。午後には北朝鮮がミサイルを発射したことを受けて売りに押し戻される場面も見られたが、その後は米上院の予算委員会で税制改革法案が可決されたことを好感、更に上げ幅を拡大する展開となった。
セクター別では、次期FRB議長に指名されているパウエル理事が公聴会で、金融規制の強化に対して否定的な見方を示したことなどを好感して大きく上昇、運輸株や通信、保険関連も値を伸ばした、一方金鉱株は下落、バイオテクノロジーや半導体なども上値が重かった。ダウ銘柄では、JPモルガン・チェース(JPM)が3.50%の上昇、ベライゾン(VZ)やシスコ・システムズ(CSCO)も2%を超える上昇となった。トラベラーズ(TRV)、アメリカン・エクスプレス(AXP)、ゴールドマン・サックス(GS)もしっかりと値を伸ばした。一方で下落したのはアップル(AAPL)、コカコーラ(KO)、ナイキ(NKE)の3銘柄だけだった。
Posted by 松 11/28/17 - 16:59



