2017年11月30日(木)
10月個人所得前月比0.39%増、個人消費支出は0.25%の増加
[経済指標]
個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル
| 17年10月 | 前月比 | 市場予想 | ||
| 個人所得 | 16574.6 | ↑0.39% | ↑0.3% | |
| 個人消費支出 | 13557.4 | ↑0.25% | ↑0.3% | |
| 貯蓄率 | 3.15% | ↑0.18 | ||
| 個人消費価格指数(PCE) | 113.245 | ↑0.14% | ↑0.1% | |
| PCEコア | 113.620 | ↑0.21% | ↑0.2% |
米商務省によると、10月の個人所得は前月から0.39%増加した。4ヶ月連続アップで、市場予想も上回った。このうち給与所得が0.31%増え、年金等は0.23%の増加。いずれも前月よりやや小幅プラスである。一方、資産所得は0.78%増加し、前月以上の伸び率。利子と配当がそれぞれ1.26%、0.08%増えた。可処分所得は0.46%増加、2月以来の高い伸びとなった。
個人消費支出は0.25%増加し、前月の0.89%(修正値)を下回る伸びで、市場予想と比べてもやや低い伸びとなった。耐久財が0.08%の減少に転じた。非耐久財は0.22%、サービスは0.32%それぞれ増加で、いずれも前月より小幅増。貯蓄率は3.15%と、前月の2.98%(修正値)から上昇した。
物価指標となる個人消費支出物価指数(PCE Index)は前月から0.14%上昇し、3ヶ月ぶりに低い伸びとなった。反面、エネルギーと食品を除いたPCEコアは0.21%上昇となり、1月以来の大きな前月比プラス。いずれも市場予想の範囲内だった。前年同月比にすると、総合指数が1.59%の上昇、コアは1.45%の上昇となった。
Posted by 直 11/30/17 - 08:54



