2017年12月01日(金)
FX:円高、トランプ政権のロシア疑惑に対する懸念が下支え
[場況]
ドル/円:11218、ユーロ/ドル:1.1902、ユーロ/円:133.44 (NY17:00)
為替は円高が進行。トランプ政権のロシア疑惑に対する懸念が改めて高まり、株価が一時急落する中、安全資産としての円に対する需要が高まった。ドル/円は東京では112円台半ばのレンジ内での推移、ロンドンに入ると売りが優勢となり、112円台前半まで値を切り下げた。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、112円台後半まで上げ幅を拡大。その後フリン前大統領補佐官がFBIに対して虚偽の供述を行ったことに関して法廷で有罪を認めたと野報道が伝わると一転して売りが加速、111円台前半まで一気に値を崩した。中盤以降は相場も落ち着きを取り戻し、112円をやや上回ったあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.119ドルをやや上回ったあたりでもみ合う展開ロンドン朝には1.19ドル台半ばまで値を伸ばす場面も見られたが、その後は売り圧力が強まり1.18ドル台後半まで値を下げた。NYに入ると1.18ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後はフリン前大統領補佐官のニュースを受けて1.19ドル台前半まで一気に値を回復した。買い一巡後は上値が重くなり、1.19ドルをやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では買いが優勢、134円台前半まで値を伸ばしての推移となった。ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となり、133円台半ばまで反落。NYに入って.しばらくは133円台半ばから後半のレンジ内での推移となったが、中盤にはロシア疑惑に対する懸念が高まる中で133円を割り込むまでに急落。午後には値動きも落ち着きを取り戻し、133円台前半を中心としたもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/1/17 - 17:32



