2017年12月04日(月)
石油市場のリバランスはまだ達成されていない、サウジ石油相
[エネルギー]
サウジのアル・ファリハエネルギー相は4日、リヤドでの米国のペリーペリーエネルギー長官との会談後に会見を行い、石油市場のリバランスはまだ達成されていないとの認識を示し、OPECとロシアを中心とした非OPEC産油国は今後も減産を継続していくとした。OPECは先月30日に開かれた総会で、非OPEC産油国と共に、減産の期間を来年末まで延長することで合意している。
石油在庫は今後4ヶ月間、2017年に見られたような急激なペースで取り崩しが進むことはないとした上で、一方では米国のシェールオイルを含め、減産に参加していない産油国の生産は増加を続けると予想。来年4-6月期の在庫の取り崩しについては、まだ状況を見極める必要があるとしたほか、6月にそれらを検証した上で、予想外の状況が起こらない限りは、年後半も生産方針を変更することはないとした。
Posted by 松 12/4/17 - 05:47



