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2017年12月13日(水)

FRB 高官の18年と19年経済成長率予想レンジ上方修正
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が13日に発表した、FRB理事および地区連銀総裁による2018年の経済成長率予想レンジが2.2-2.6%と、9月時点での2.0-2.3%から上方修正、中央値にして2.1%から2.5%に引き上げられた。2019年の予想は、1.7-2.1%から1.9-2.3%に上方修正。中央値は2.1%で、0.1ポイントの引き上げとなった。2020年に関すると、1.7−2.0の見通しで、レンジ下限が0.1ポイント上方修正、中央値は1.8%から2.0%に引き上げである。

2018年の失業率見通しは3.7−4.0%になり、9月の4.0−4.2%から引き上げられた。2019年も3.9−44%から3.6−4.0%に改定。2018年と2019年の見通しは中央値でいずれも3.9%となり、揃って0.2ポイントの上方修正である。2020年には3.6‐4.2%になる見通しで、これも4.0−4.5%から下方修正、中央値が4.2%から4.0%に引き下げとなった。

物価上昇率に関すると、2018年の個人消費支出(PCE)指数、コア指数ともに1.7-1.9%となり、従来のレンジから上限と下限それぞれ0.1ポイント引き下げられた。2019年のPCEとコアが2.0%で据え置き、2020年のPCEとコアがいずれも2.0−2.1%と前回から修正なし。

より長期的なトレンド予想では、GDPの伸び率が1.8−1.9%になり、前回の1.8−2.0%のレンジ上限が引き下げられた。一方、失業率は4.5−4.8%から4.4−4.7%に下方修正。

見通しは、連銀高官が12-13日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したものを集計したものとなる。

Posted by 直    12/13/17 - 14:49 

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okachi
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