2017年12月20日(水)
株式:続落、米税制改革案の議会通過で材料出尽くし感強まる
[場況]
ダウ工業平均:24,726.65↓28.10
S&P500:2,679.25↓2.22
NASDAQ:6,960.96↓2.89
NY株式は続落。米税制改革案が上下両院で可決され、大きな買い材料がひとまず出尽くしになったとの見方が強まる中、ポジション調整の売りに押される展開となった。ダウ平均は寄り付き時こそ買いが先行したものの、早々に息切れ。その後はややプラス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内で、方向感なくもみ合う展開が続いた。午後からは売り圧力が強まり、前日の安値を割り込むまでに下げ幅を拡大。最後はやや買いが優勢となったが、プラス圏を回復するには至らなかった。
セクター別では、石油関連が原油高の進行を好感して上昇したほか、金鉱株や半導体、運輸株、バイオテクノロジーもしっかりと上昇した。一方で銀行株や保険、公益などは値を下げた。ダウ銘柄では、シスコ・システムズ(CSCO)が1.15%の上昇、インテル(INTC)やキャタピラー(CAT)も1%を超える上昇となった。シェブロン(CVX)やホーム・デポ(HD)もしっかりだった。一方ウォルト・ディズニー(DIS)は1.90%の下落、ファイザー(PFE)やナイキ(NKE)も1%を超える下落、ゼネラルエレクトリック(GE)も下げが目立った。
Posted by 松 12/20/17 - 16:59



