2017年12月22日(金)
17/18年ブラジル中南部砂糖きび圧搾、12月前半は44.49%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、12月前半の2017/18年度砂糖きび圧搾高は1044万5000トンと、前年同期から44.49%増加した。11月後半の22.64%減少からプラス転換。ただ、年初からの圧搾高は12月16日時点で5億7875万9000トンになり、前年同期を1.73%下回った。
12月前半の砂糖生産は50万6000トンと、前年から34.78%の増加になった。9月後半から11月後半まで連続の前年割れから持ち直した格好になる。エタノール生産は4億9400万リットルで、前年から46.51%増加し、11月後半の0.59%より大幅プラス。含水エタノールだけで63.68%増え、やはり11月後半以上の伸び率だった。また、無水エタノールが16.49%の増加に転じた。2017/18年度の砂糖生産は12月1日時点で前年比1.45%増の3558万6000トン。エタノールは0.85%増えて249億5700万リットルとなった。
12月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は137.33キログラムと、前年同期の133.90キログラムから上がった。砂糖きびの消費比率は砂糖生産向けが前年同期の46.69%から46.99%に上昇、エタノール生産向けは53.31%から53.01%に低下した。
Posted by 直 12/22/17 - 09:13



