2017年12月29日(金)
FX:ユーロ高、欧州圏のインフレ見通しの高まり受けて買われる
[場況]
ドル/円:112.66、ユーロ/ドル:1.1942、ユーロ/円:135.26 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。ドイツの12月の消費者物価見通しが予想を上回る伸びとなったことを支えに、ECBがこの先金融緩和の出口戦略を速めるとの見方からユーロに買いが集まった。ドル/円は東京では112円台後半で前日の流れを継いだ売りが優勢、上値の重い展開となった。ロンドンに入っても流れは変わらず、112円台半ばまで下げ幅を拡大。NYには言ってからはしばらく動きが見られなかったが、中盤にかけてはポジション調整の買い戻しが優勢となり、112.60円台まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京では1.19ドル台半ばを中心としたレンジ内での小動き、ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.20ドルの節目に迫るまで一気に値を切り上げた。NYに入っても買いの勢いは衰えず、中盤には節目を上抜け1.20ドル台前半まで上げ幅を拡大。午後遅くには売りに押し戻される格好となり、1.20ドル近辺まで値を下げた。ユード/円は東京では売りが優勢、134円台半ばから後半のレンジ内での推移となった。ロンドンに入ると改めて買い意欲が強まり、NY朝には135円台を回復。その後も買いの勢いは衰えず、中盤には135円台半ばまで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/29/17 - 17:22



