2018年01月10日(水)
17/18年仏軟質小麦生産推定、3701万トンで据え置き・仏政府
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは10日付けの月次レポートで、同国の2017/18年度軟質小麦生産推定を3701万トンで据え置いた。前年比にして34.3%の増加。イールドも7.35トンで修正なし。前年の5.37トンから大幅上昇になる。
2017/18年度の軟質小麦輸出見通しは1768万7000トンから1801万7000トンに引き上げた。それでも、前年との比較で58.9%の増加になる。欧州連合(EU)向けを867万7000トンとし、60万トン上方修正。しかし、域外向けは950万トンから930万トンに引き下げた。期末在庫を287万9000トンとみており、従来の324万4000トンから下方修正。この結果、前年の294万4000トンを下回る見方に転じ、しかも2014/15年度以来の低水準の見通しになった。
FranceAgriMerはこのほか、2017/18年度のコーン生産を1323万3000トンと従来推定を維持した。前年との比較で26.8%の増加。イールドは前年の7.63トンから9.74トンに上昇見通しで修正なし。輸出見通しは502万3000トンから512万8000トンに引き上げた。前年比15.5%の増加になる。EU向けを475万3000トンから485万8000トンに上方修正、域外向けは15万トンで据え置いた。期末在庫は262万3000トンの見通しから251万3000トンに下方修正。しかし、前年と比べると28.9%の増加になる。
Posted by 直 1/10/18 - 08:26



