2018年01月10日(水)
FX:対円中心にドル安、中国の米債投資縮小観測が弱気に作用
[場況]
ドル/円:111.42、ユーロ/ドル:1.1948、ユーロ/円:133.12 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。中国が将来的に米国債投資に関して消極的になるとの観測が浮上する中、ドルが大きく売られる展開となった。ドル/円は東京から売りが優勢、112円台前半までレンジを切り下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まる展開、ロンドンに入っても流れは止まらず、中国の米国債投資に関するほうどうが伝わると111円台前半まで一気に値を崩した。NYに入ると売りも一服、米金利の上昇につれて買い戻される場面も見られたが、中盤以降は111円前半から半ばの水準で上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.19ドル台前半から半ばのレンジ内で、方向感なくもみ合う展開、ロンドンに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、その後まとまった買いが入り、1.20ドル台前半まで一気に値を伸ばした。NYにはいると買いも一服、米金利が上昇する中でジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後遅くには1.19ドル台半ばまで値を下げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、134円近辺までレンジを切り下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンでは133円台半ばまで下げ幅を拡大。NY朝には一旦買い戻しが集まったものの、中盤にかけて再び売りが加速、133円割れをうかがう水準まで値を崩した。
Posted by 松 1/10/18 - 17:28



