2018年01月26日(金)
FX:円高、日銀総裁のタカ派発言受けて買い集まる
[場況]
ドル/円:108.55、ユーロ/ドル:1.2428、ユーロ/円:134.86 (NY17:00)
為替は円高が進行。黒田日銀総裁がインフレがようやく2%の目標に近い状況になってきたと発言したことを受け、テーパリング開始に対する期待が改めて円を買う動きにつながった。ドル/円は東京から売りが優勢、午後には109円の節目割れを試すまでに値を下げての推移となった。ロンドンに入ると売りも一服、NY朝には耐久財受注の強気サプライズなどを手掛かりに買い戻しが集まる場面も見られたが、早々に息切れ。その後は売り一色の展開となり、午後には108円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。遅くにはややまとまった買い戻しが入り、108円台後半まで値を回復する場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行、1.24ドル台を回復しての推移となった。午後からは改めて騰勢を強め、ロンドン朝には1.25ドルに迫るまで上げ幅を拡大。その後は一転して売りに押される展開、NYでは1.24ドル台前半までレンジを切り下げての推移が続いた。ユーロ/円は東京では136円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内での推移、ロンドンでも特に大きな動きは見られなかった。NYに入ると一気に売り圧力が強まり、昼には134円台半ばまで急落。午後には値動きも落ち着き135円近辺まで値を戻してのもみ合いが続いた。
Posted by 松 1/26/18 - 17:31



