2018年03月06日(火)
FX:対ユーロ中心ドル安、米国の保護主義政策に対する懸念が重石
[場況]
ドル/円:106.12、ユーロ/ドル:1.2403、ユーロ/円:131.63 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル安が進行。トランプ大統領が打ち出した鉄鋼とアルミの輸入に対する高関税の賦課方針を受け、米国が保護主義的な政策を強めるとの懸念がドルの大きな重石となった。ドル/円は東京朝には106円台前半での推移、中盤にかけて徐々に売り圧力が強まる格好となり、ロンドンに入ると106円を割り込むまでに値を下げた。その後は北朝鮮と韓国が4月に首脳会談を行うことを明らかにしたことを受けて買い戻しが集まり、106円台前半まで値を回復したものの、早々に息切れ。NYに入ると再び106円割れを試すまでに値を下げた。午後にはやや値を回復、106円台前半でのもみ合いとなった。
ユーロ/ドルは東京では1.23ドル台前半から半ばのレンジ内で、やや上値の重い展開。ロンドンに入っても特に動きが見られなかったが、その後買い意欲が強まり1.24ドル台を回復した。NYに入ってからは値動きも一服、1.24ドルを挟んだレンジ内でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京朝に131円台半ばまで値を伸ばしたものの、その後ジリジリと売りに押し戻されロンドン朝には130円台後半まで反落。その後は北朝鮮と韓国の首脳会談のニュースを受けて買いが加速、132円まで一気に値を回復した。NYに入ると買いも一服、131円台前半から半ばのレンジ内での推移が続いた。
Posted by 松 3/6/18 - 17:31



