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2018年03月02日(金)

債券:反落、輸入関税背景にインフレ懸念が売り圧力強める
  [場況]

債券は反落。前日にトランプ米大統領が鉄鋼とアルミニウムに高関税を導入する意向を示したのを背景に、インフレ懸念が売り圧力を強める格好となった。夜間取引では前日の買いの流れを引き継ぐ場面がみられたが、売りも断続的に出て、10年債利回りは上下に振れる展開。一時、下げが進んで2.78%と2月9日以来の低水準を更新しても、すぐに売りに押された。通常取引では売りのピッチが速まり、利回り上昇が進んで、2.8%台後半に上がった。

Posted by 直    3/2/18 - 17:33   

FX:ドル安、米政府の保護主義的な政策に対する警戒感強まる
  [場況]

ドル/円:105.71、ユーロ/ドル:1.2319、ユーロ/円:130.15 (NY17:00)

為替はドル安が進行。前日にトランプ大統領が鉄鋼やアルミの輸入に対して高関税を賦課する方針を示したことを受け、保護主義的色を強める米政府がドル安政策を進めるとの見方が高まる中で売りが膨らんだ。ドル/円は東京から売りが先行、午後からロンドンにかけて下げ足を速め、105円台半ばまで一気に値を下げた。NY早朝には改めて売り圧力が強まり、105円台前半まで下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となり、午後遅くには105円台後半まで値を回復した。

ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台後半のレンジ内での推移。午後には売りが優勢となり、1.22ドル半ばまで値を下げたが、ロンドンに入ると一転して買いが先行、1.23ドル台まで値を回復した。NYに入ってからは買いも一服となったものの、大きく売りに押し戻されることもなく、1.23ドルをやや上回る水準で底堅い値動きが続いた。ユーロ/円は東京から売りが優勢、午後に入って129円台後半まで値を下げた。ロンドンでは売りも一服、NYに入ると徐々に買い意欲が強まる格好となり、午後には130円台前半まで値を回復した。

Posted by 松    3/2/18 - 17:30   

株式:ダウ平均続落の一方、S&Pとナスダックは反発
  [場況]

ダウ工業平均:24,538.06↓70.92
S&P500:2,691.25↑13.58
NASDAQ:7,257.87↑77.31

NY株式はダウ工業平均が続落となる一方、S&P500種とナスダック総合指数は反発。前日にトランプ大統領が鉄鋼とアルミの輸入に対して高関税を適用する意向を示したことが引き続き嫌気される中で売りが先行したものの、中盤以降はしっかりと買いが集まった。ダウ平均は寄り付きから売りが先行、中盤にかけて下げ幅は300ポイント台後半にまで広がった。その後は一転して買いが優勢の展開となったものの、最後までプラス圏を回復するには至らなかった。

セクター別では、 バイオテクノロジーが大きく値を伸ばしたほか、半導体やヘルスケア関連もしっかりと上昇。石油サービスや情報・通信も値を伸ばした。一方公益株や金鉱株、素材関連は値を下げた。ダウ銘柄では、インテル(INTC)が2.38%の上昇、メルク(MRK)やジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ファイザー(PFE)もしっかりと値を伸ばした。一方でマクドナルド(MCD)は4.77%の下落、キャタピラー(CAT)やボーイング(BA)も大きく値を下げた。

Posted by 松    3/2/18 - 17:16   

ブラジル・サンパウロ州無水アルコール価格は前週から0.77%上昇
  [エタノール]

ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数
出所:サンパウロ州立大Cepea、単位:ブラジルレアル/リットル

期間 無水アルコール 前週比 前年比 含水アルコール 前週比 前年比
2/26〜 3/2 1.9678 ↑ 0.77% ↑ 17.59% 1.8817 ↑ 0.76% ↑ 20.14%
2/19〜 2/23 1.9528 ↑ 0.11% ↑ 13.92% 1.8675 ↑ 0.82% ↑ 17.85%
2/12〜 2/16 1.9507 ↑ 0.20% ↑ 11.32% 1.8523 ↑ 1.05% ↑ 11.18%
2/5〜 2/9 1.9469 ↓ 0.13% ↑ 4.19% 1.8330 ↓ 0.33% ↑ 6.74%

Posted by 松    3/2/18 - 17:15   

大豆:続伸、アルゼンチン生産見通しやUSDAへの輸出成約報告支援
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1071-0↑3-0

シカゴ大豆は続伸。アルゼンチンの生産見通し引き下げ、USDAが新たな中国向けと向け先不明で輸出成約広告を受けたのが買いを支援した。5月限は夜間取引で買いが先行し、上昇が進んだ。1082-1/2セントと一代高値を更新して一服。利食い売りも出て伸び悩み、1070セントを下回り、通常取引に入って前日の終値を挟んでのもみ合いに転じた。しかし、買いの流れも切れず、取引終盤に改めて小じっかりとなった。

Posted by 直    3/2/18 - 16:58   

コーン:小反落、小麦の下落が重石でやや売りに押される
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:385-1/4↓1-0

シカゴコーンは小反落。これまでの買いの流れを引き継ぐ場面があったが、小麦の下落が重石となりやや売りに押される展開となった。5月限は夜間取引で買いが進み、388-0セントと2017年8月16日以来の水準まで上がるなど堅調な展開だった。朝方にペースも鈍り始め、通常取引で前日終値を割り込んだ。一時、380セント台前半に下落。ただ、さらに売り込むのは見送りとなり、限定的な下げにとどまった。

Posted by 直    3/2/18 - 16:53   

小麦:反落、連日の買いの反動で利食い売り膨らむ
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:500-0↓15-1/2

シカゴ小麦は反落。連日買いの展開となった反動で利食い売りが膨らんだ。5月限は夜間取引にまず売り買い交錯の中でもみ合いとなった。前日の高値を超え、518-1/2セントと2017年8月10日以来の高値を更新する場面もあったが、上値ですぐに売りに押されて値を消す展開。早朝には売り圧力が強まり、軟調な展開にシフトした。通常取引に入って下げ足が速まり、500セントを割り込む場面もあった。

Posted by 直    3/2/18 - 16:51   

CFTC建玉報告
  [CFTC建玉報告]

CFTC建玉報告
出所:米商品先物取引委員会(CFTC)、NY15:30発表

2月27日 現在、 先物 + オプション サマリー

大口トレーダー(ノン・コマーシャル) ネット・ポジション 前週比
NYMEX-原油 △ 749485 △ 18695
NEMEX-RBOBガソリン △ 22366 △ 929
NYMEX-暖房油 △ 83077 △ 2455
NYMEX-天然ガス ▼ 132939 ▼ 7595
COMEX-金 △ 183522 ▼ 23704
_
CBOT-小麦 ▼ 32843 △ 5924
CBOT-コーン △ 175231 △ 48205
CBOT-大豆 △ 156909 △ 44100
ICE US-粗糖 ▼ 100896 ▼ 15560
ICE US-コーヒー ▼ 43035 △ 4805
_
IMM-日本円 ▼ 96677 △ 10207
IMM-ユーロFX △ 139850 △ 10493
CBOT-DJIA (x5) △ 21802 △ 3202
CME-E-Mini S&P △ 95714 ▼ 12757

Posted by 松    3/2/18 - 15:34   

ブラジルコーヒー輸出:2日現在4.75万袋と前月を大幅に上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

3月2日 3月累計 前月(2/2) 前月比 前年比
輸出合計 44.226 47.489 6.851 ↑593.2% ↓61.0%
>アラビカ種 40.319 41.078 2.660 ↑1444.3% ↓64.7%
>ロブスタ種 0.000 0.000 0.000 - -
>インスタント 3.907 6.411 4.191 ↑53.0% ↑12.5%

Posted by 松    3/2/18 - 15:22   

天然ガス:ほぼ変わらず、買い先行も最後は手仕舞い売りに押される
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.695↓0.003

NY天然ガスは前日からほぼ変わらず。米北東部が冬の嵐に見舞われる中で買いが先行する展開となったものの、最後は週末を前にしたポジション整理に売りに押し戻された。4月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが先行、朝方には2.70ドル台前半まで値を伸ばしての推移となった、通常取引開始後は買いも一服となる、ややプラス圏に入ったあたりで方向感なくもみ合う展開。午後からは徐々に売りが優勢となり、最後は前日終値近辺で取引を終了した。

Posted by 松    3/2/18 - 15:10   

石油製品:ガソリンが小幅反発となる一方、暖房油は続落
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.9014↑0.0050
暖房油4月限:1.8796↓0.0059

NY石油製品はガソリンが小幅反発となる一方、暖房油は続落。相場は夜間取引から売りが先行、世界的な株安の進行や原油の下落が重石となる中、軟調な展開が続いた。通常取引開始後もしばらくは安値近辺でのもみ合いとなったものの、中盤以降は一転して買い戻しが集まる展開。ガソリンは小幅ながらもプラス圏を回復、暖房油は最後まで上値が重いままとなった。

Posted by 松    3/2/18 - 15:05   

原油:反発、中盤まで売り先行もその後しっかりと買い集まる
  [場況]

NYMEX原油4月限終値:61.25↑0.26

NY原油は反発。中盤まではこれまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導する展開が続いたが、その後は需給見通しの強さが改めて下支えとなる中でしっかりと買いが集まった。ドル安の進行も強気に作用した。4月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移が続いた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、60ドル台前半まで下げ幅を拡大。中盤以降は一転して買いが集まり、プラス圏まで一気に値を回復。午後からは61ドル台前半でのもみ合いが続いた。

Posted by 松    3/2/18 - 14:58   

金:反発、ドル安の進行支えに投機的な買い戻し集まる
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,323.4↑8.2

NY金は反発。ドル安の進行が下支えとなる中、前日の急落の反動もあって投機的な買いがしっかりと相場を押し上げる展開となった。4月限は夜間取引から買いが先行、1,310ドル台後半までレンジを切り上げての推移となった。早朝には改めて買い意欲が強まり、1,320ドル台半ばまで上げ幅を拡大、通常取引開始後もしばらくは高値圏を維持しての推移となった。中盤には売りに押し戻される場面も見られたが、1,320ドルを割り込んだあたりでしっかりと下げ止まり。引けにかけては改めて買い意欲が強まった。

Posted by 松    3/2/18 - 14:17   

印マハラシュトラ州の砂糖生産、3年ぶりに過去最高新の可能性
  [砂糖]

インドのマハラシュトラ州の2017/18年度砂糖生産が3年ぶりに過去最高を更新する可能性が報じられた。州政府は昨年9月20日時点で砂糖きび圧搾が6500万トン、砂糖生産は730万トンと見通していたのを、今年1月23日にそれぞれ7960万トン、899万5000トンに引き上げた。しかし、2月27日時点での圧搾が7609万3000トンになり、836万4000トンの砂糖が生産済み。インディアン・エクスプレス紙によると、州政府は圧搾見通しを9722万8000トンに一段と上方修正した。2月末時点での糖分比率10.9%に基づいて、1060万トンの生産をみている格好になり、2014/15年度に記録した過去最高の1051万4000トンを上回るとい。

Posted by 直    3/2/18 - 14:04   

コーヒー:反落、前日までの買い戻し一服で改めて売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:122.20↓1.75

NYコーヒーは反落。前日までの買い戻しの勢いも一服、これまでの流れを継いだ投機的な売りが相場を主導する展開となった。5月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、中盤には一時122セントを割り込むまでに下げ幅を拡大。その後は売りも一服となったものの、押し目で買いを入れる向きもなく、最後まで上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    3/2/18 - 13:58   

砂糖:反落、材料難の中でポジション整理の売りに押される
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:13.42↓0.29

NY砂糖は反落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、週末を前にしたポジション整理の売りが相場を押し下げた。5月限は夜間の時間帯は前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、NYに入ってもしばらくは新たな動きが見られることがなかった。中盤にはやや買いが優勢となる場面が見られたが、その後は一転して売りに押し戻される展開となり、13セント台前半まで反落。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    3/2/18 - 13:22   

米国内で稼動中のリグ(掘削機)は981基と前週から3基増加
  [エネルギー]

北米稼動リグ(掘削機)数
出所:ベーカーヒューズ社

3月2日 前週比 前年比 (%)
米国合計 981 ↑ 3 ↑ 225 ↑29.76%
>陸上油田 963 ↑ 4 ↑ 229 ↑31.20%
>海上 14 ↓ 3 ↓ 4 ↓22.22%
>>メキシコ湾 14 ↓ 3 ↓ 4 ↓22.22%
カナダ 302 ↓ 4 ↓ 33 ↓9.85%
北米合計 1283 ↓ 1 ↑ 192 ↑17.60%

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Posted by 松    3/2/18 - 13:06   

2月インドネシア・ランプン州コーヒー輸出、6ヶ月連続減少
  [コーヒー]

インドネシアの主要コーヒー生産地であるランプン州の州政府データによると、2月のコーヒー輸出は4042トンと、前年同月の1万4321.7トンから71.8%落ち込んだ。これで6ヶ月連続減少。ただ、前月からは20.9%増加で。3ヶ月ぶりのプラス転換となった。

Posted by 直    3/2/18 - 13:03   

2月のホンジュラスコーヒー輸出、前年から32%増加
  [コーヒー]

ホンジュラスコーヒー協会によると、同国の2月のコーヒー輸出は110万598袋となった。前年同月の83万2963袋から32.1%増加。前月比で24%の増加になる。1月の推定を当初の102万1904袋から88万7643袋から引き下げたが、前年比にすると15%の増加。

Posted by 直    3/2/18 - 12:59   

17/18年度 EU小麦輸出、2月末時点で前年20%下回る
  [穀物・大豆]

欧州委員会のデータによると、欧州連合(EU)の2017/18年度小麦輸出は2月27日時点で1324万トンと、前年同期を20%下回った。情報サイトのアグリセンサスは、他国との競争激化、ユーロ高、またEU内の需要が輸出を押し下げていると指摘した。このほか、コーン輸入は27日時点で1097万トンになり、前年から49%増加。大豆輸入は前年比7%増の836万トンという。

Posted by 直    3/2/18 - 11:17   

ブラジルのサフリーニャコーン、降雨でイールド改善の可能性
  [穀物・大豆]

ブラジル農業コンサルタントのセレレスのアナリストは情報サイトのアグリセンサスに対し、最近の降雨やさらなる降雨予報がサフリーニャコーンのイールド改善につながる可能性を示した。地元の気象情報によると、サフリーニャコーンの主要生産地である中西部では少なくとも4月半ばまで雨が続く見通しとなっており、地域によっては5月に再開も予想される。セレレスのアナリストは、イールド上昇に適しているとコメント。降雨の影響から大豆の収穫が進まず、この結果サフリーニャコーンの作付も計画より遅れている。しかし、通常なら乾期に入ることで3月末が作付期間になるところ、降雨が続くことで作付を続けられるという。

Posted by 直    3/2/18 - 11:01   

中国向けと仕向け先不明で大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は2日、民間業者から中国向けで19万8000トン、仕向け先不明で12万1000トンの2017/18年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。このほか、仕向け先不明で2万トンの大豆油輸出成約の報告所あったという。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約(大豆油は2万トン)について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    3/2/18 - 10:48   

2月ミシガン大消費者指数は99.7に小幅下方修正、予想は上回る
  [経済指標]

ロイター/ミシガン大消費者指数
出所:ロイター/ミシガン大学、NY10:00発表

18年2月 2月速報値 18年1月 市場予想
消費者指数修正値 99.7 99.9 95.7 99.5

続きを読む

Posted by 松    3/2/18 - 10:03   

18/19年フランス軟質小麦作柄がやや悪化
  [穀物・大豆]

フランス政府機関FranceAgriMerの直近データによると、同国の2018/19年度軟質小麦の83%が良好あるいは優良となった。前年同期を10ポイント下回り、4年ぶりの低水準。また、前週の85%からもダウンしてやや悪化した格好になる。良好は前年と同じ76%になり、前週から2ポイント下がった。優良が前年の32%に対して7%にとどまった。デュラム小麦の良好・優良評価となったのが77%で、これも前週から2ポイントダウン。前年比の82も下回る。

Posted by 直    3/2/18 - 09:51   

米大豆協会などが米鉄鋼・アルミの高関税導入に懸念示す
  [穀物・大豆]

米大豆協会(ASA)は米政府の鉄鋼とアルミニウムに対する高関税導入に強い懸念を示した。トランプ大統領が1日、中国産を含める全ての鉄鋼輸入に25%、アルミに10%の関税賦課を計画していることを表明し、ASAは、米大豆輸出で最大の中国の報復措置につながる可能性を示唆。中国は1日の発表前から米国に対して大豆輸入で報復の意向を示していたという。ASAによると、中国の米産大豆輸入は金額ベースで約10億ドル、また米国の大豆生産の3分の1に当たる。このほか、米小麦協会や小麦生産者協会も,米国の主要顧客であある複数の国の報復に懸念を示す声明を発表している。

Posted by 直    3/2/18 - 09:44   

18/19年度南アコーン期末在庫、初回見通しは前年比28.1%減少
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は、国内の2018/19年度(5-4月)コーン期末在庫が303万7395トンになるとの初回見通しを発表した。前年から28.08%減少する。食用となるホワイトコーンを前年比42.8%減の160万4286トンと予想。一方、主に飼料用のイエローコーンは143万3109トンと、1.1%と小幅にも増加の見通しを示した。

2017/18年度の推定に関すると、全体を418万6445万トンから422万3445トンに引き上げた。ホワイトコーンを280万5036トンから280万5286トン、イエローコーンは138万1409トンから141万8159トンにそれぞれ上方修正。

Posted by 直    3/2/18 - 08:48   

17/18年度南ア小麦期末在庫見通し、1万トンの下方修正
  [穀物・大豆]

南アフリカの穀物・油種需給推定委員会は、国内の2017/18年度(10-9月)小麦期末在庫が48万9674ンになるとの見通しを発表し、前月時点での50万374トンから1万700トン引き下げた。前年の推定34万1424トンから増加の見方には変わらない。

Posted by 直    3/2/18 - 08:48   

17/18年アルゼンチン大豆生産見通し、一段と下方修正
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所は1日付クロップレポートで、2017/18年度大豆生産見通しを4400万トンと、300万トン引き下げた。前週に300万トンに続く一段の下方修正であり、またこの1ヶ月間で3回目の下方修正でもある。中部や南部では依然として降雨不足で作柄が悪化したとコメント。目先も乾燥が続く見通しも指摘した。一方で、100万ヘクタール以上の大豆が重要な生育段階に入ったこともあり、生産見通しの引き下げにつながったという。

Posted by 直    3/2/18 - 08:19   

2017/18年アルゼンチンコーン収穫、2月末時点で3.2%終了
  [穀物・大豆]

アルゼンチンのブエノスアイレス穀物取引所によると、2017/18年度コーンの収穫は2月28日時点で3.2%終了した。イールドが6.42トンとみられ、前年同期の9.5トンを大きく下回る。目先乾燥が続くならイールドはさらに下がるという。生産見通しは3700万トンを維持しているものの、イールド次第で修正の可能性を示唆した。

Posted by 直    3/2/18 - 08:18   

1日のOPECバスケット価格は62.23ドルと前日から1.74ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
3/1 (木) 62.23 ↓1.74
2/28 (水) 63.97 ↓1.02
2/27 (火) 64.99 ↓0.19
2/26 (月) 65.18 ↑1.03
2/23 (金) 64.15 ↑1.07

Posted by 松    3/2/18 - 07:08   

3/2(金)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・2月ロイター/ミシガン大消費者指数修正値 (10:00)

エネルギー
・北米稼動リグ(掘削機)数 (13:00)

農産物
・ブラジルサンパウロ州アルコール価格指数

・CFTC建玉報告 (15:30)

Posted by 松    3/2/18 - 07:06   

2018年03月01日(木)

債券:続伸、鉄鋼・アルミの輸入制限方針で安全資産の需要高まる
  [場況]

債券は続伸。トランプ米大統領が鉄鋼とアルミニウムの輸入に対して高関税を導入する方針を明らかにし、企業業績への影響懸念などから株安が進み、安全資産の需要が高まった。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の上院での証言が2日前の下院での証言ほどタカ派的な内容でなかったと受け止められたのもプラスに作用した。

夜間取引でやや売りの展開だったのから、買いが優勢となり、10年債利回りは低下に転じた。通常取引で失業保険申請件数の減少、米供給管理協会(ISM)製造業指数の改善など強気の経済指標が並んだのを背景に売りが膨らみ、前日の水準まで戻す場面もあった。しかし、その後でパウエルFRB議長の証言を手掛かりに買いの展開。午後にはトランプ大統領の輸入制限方針を背景に買いに弾みが付き、10年債利回りの下げペースが加速した。一時、2月9日以来で2.8%を割り込む低下となった。

Posted by 直    3/1/18 - 17:38   

FX:ドル安、鉄鋼やアルミ製品の高関税嫌気した株の急落につれる
  [場況]

ドル/円:106.23、ユーロ/ドル:1.2265、ユーロ/円:130.31 (NY17:00)

為替はドル安が進行。トランプ大統領が週明けにも鉄鋼やアルミ製品の輸入に対して高率の関税を適用する意向を示したことを受け、株価が大きく値を下げるのにつれてドルに対する売り圧力も強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけて買いが優勢、106円台後半の水準で底堅く推移した。NYに入ると買い意欲が強まり、107円台前半まで上げ幅を拡大。しかしその後は一転して売り一色の展開となり、午後遅くには106円台前半まで値を下げた。

ユーロ/ドルは東京では1.22ドルをやや割り込んだあたりを中心としたもみ合い、午後には1.22ドル台まで買い進まれる場面も見られたが、ロンドンでは再び売りに押され1.22ドル台後半まで値を下げた。NYに入ってもしばらくは上値の重い展開が続いたが、中盤以降は一転して買い意欲が強まり、1.22ドル台を回復。午後遅くには1.22ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では130円台前半のレンジ内でのもみ合い、ロンドンに入るとやや売りが優勢となり、130円を割り込むまでに値を下げた。NYに入ると130円台後半まで買い進まれたものの、その後売りに押され再び130円を割り込むなど、不安定な展開。午後からは130円台前半で落ち着きを取り戻した。

Posted by 松    3/1/18 - 17:24   

株式:大幅続落、鉄鋼やアルミ製品への高関税適用を嫌気
  [場況]

ダウ工業平均:24,608.98↓420.22
S&P500:2,677.67↓36.16
NASDAQ:7,180↓92.45

NY株式は大幅続落。トランプ大統領が週明けにも鉄鋼やアルミ製品の輸入に対して高率の関税を適用する意向を示したことを受け、貿易戦争に発展するとの懸念が売りを呼び込む展開となった。ダウ平均は寄り付きからしばらくは前日終値近辺で推移、パウエルFRB議長が上院での議会証言で発言内容をややハト派よりに修正したこともあり、長期金利の低下を好感する形で買いが優勢となる場面も見られた。しかし昼からはトランプ大統領が関税適用を発表したことを受けて売りが加速、下げ幅も一時500ポイントを大きく上回るまでに広がった。

セクター別では、素材や金融、情報やヘルスケア関連が大きく値を下げた一方。金鉱株は底堅く推移。ダウ銘柄では、コカコーラ(KO)、ベライズン(VZ)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、シェブロン(CVX)の4銘柄伸びが上昇、一方ではボーイング(BA)やユナイテッド・テクノロジーズ(UTX)が3%を超える下落となったほか、インテル(INTC)やキャタピラー(CAT)、アメリカン・エクスプレス(AXP)やゴールドマン・サックス(GS)も下げが目立った。

Posted by 松    3/1/18 - 16:56   

大豆:続伸、予想以上の週間輸出成約高などで買い意欲高まる
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1068-0↑12-1/2

シカゴ大豆は続伸。アルゼンチンの乾燥懸念に加え、予想以上の週間輸出成約高、USDAが中国向けと向け先不明で輸出成約報告を受けたのが買い意欲を高めた。5月限は夜間取引で売り先行となったが、1050セント割れ近くまで下落の後すぐに持ち直した。3日前に付けた一代高値の1059-1/2セントを超えて1060セント台に上昇。朝方にいったん値を消しても、通常取引で再び買いが優勢となり、上昇が進んだ。1060セント台半ばで一時もみ合ってから、引けにかけて上げ幅拡大、1068-3/4セントまで上がった。

Posted by 直    3/1/18 - 16:56   

コーン:続伸、週間輸出成約高予想上回ったのを受けて買い
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:386-1/4↑4-1/4

シカゴコーンは続伸。朝方発表された週間輸出成約高が市場予想を上回ったのを受けた買いに加え、小麦や大豆につれた買いも入った。5月限は夜間取引で前日終値を挟んでもみ合ってから、朝方に売りに押された。380セントを割り込む下落となったが、下値ですかさず買いが集まり、通常取引にプラス圏に回復した。堅調な値動きを経て、前日の約6ヶ月ぶりの高値384-0セントまで上がったところで買い一服の場面があったが、引けにかけてこの水準を上抜け。386-1/2セントと2017年8月16日以来の水準まで上昇した。

Posted by 直    3/1/18 - 16:50   

小麦:大幅続伸、米南部の高温乾燥懸念が改めて買い呼び込む
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:515-1/2↑20-1/2

シカゴ小麦は大幅続伸。米南部の生産地で高温乾燥傾向が強まるとの予報を受け、冬小麦の作柄悪化に対する懸念が改めて強まる中で投機的な買いが加速した。5月限は夜間の時間帯はポジション整理の売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤には5ドルの節目まで値を回復。その後は一旦伸び悩む格好となったものの、引け間際にまとまった買いが入ると510セント台後半まで一気に上げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/1/18 - 16:18   

天然ガス:反発、天気予報が強気に変化する中で買い集まる
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.698↑0.031

NY天然ガスは反発。天気予報がやや強気に変化する中、ポジション整理の買い戻しが相場を主導する展開となった。在庫統計が予想を上回る取り崩しとなったことも、強気に作用した。4月限は夜間取引では前日の流れを継いだ売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、2.70ドルの節目近辺まで値を回復。在庫統計発表後には2.73ドルまで一気に値を伸ばすなど更に買い意欲が強まる中、2.70ドル台前半での推移が続いた。引けにかけては売りが優勢となり、2.70ドルを割り込んで取引を終了した。

Posted by 松    3/1/18 - 15:08   

石油製品:続落、原油や株の下落が重石となる中で売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.8964↓0.0282
暖房油4月限:1.8855↓0.0181

NY石油製品は続落。原油や株の下落が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが膨らんだ。相場は夜間取引では買いが優勢となる場面も見られたものの、早々に息切れ。早朝にかけて徐々に値を切り下げていく展開となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、大きく下げ幅を拡大。中盤以降は売りも一服となったが、最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    3/1/18 - 15:07   

原油:続落、前日の流れ継いだ売り先行も下げ幅は限定的
  [場況]

NYMEX原油4月限終値:60.99↓0.65

NY原油は続落。前日の在庫統計が弱気の内容となったことが引き続き重石となる中、前日の流れ継いだ売りが相場を主導したものの、押し目では買い意欲も強く下げ幅は限定的なものにとどまった。4月限は夜間取引では前日終値近辺で方向感なくもみ合う展開、早朝にかけては徐々に売りに押される格好となり、61ドル台前半まで値を切り下げた。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まり、60ドル台前半まで下げ幅を拡大したものの、この水準ではしっかりと買いが集まり、中盤には61ドル台を回復。午後からは動意も薄くなり、61ドルを挟んだレンジ内での推移が続いた。

Posted by 松    3/1/18 - 14:57   

金:続落、強気の状況下に関わらずポジション整理の売りが主導
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,305.2↓12.7

NY金が続落。長期金利が低下、株式市場が大きく値を下げるという、どちらかという強気の状況下にも関わらず、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、終値ベースで年初来の安値を更新した。4月限は夜間取引から売りが優勢、朝方にかけて徐々に下げ足を速める格好となり、通常取引開始後には1,305ドルまで値を下げた。その後は売りも一服となったものの、押し目で積極的に買いを入れる向きもなく、1,310ドルをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。最後まで明確な方向性が見られることはなかった。

Posted by 松    3/1/18 - 14:14   

コーヒー:続伸、材料難の中で前日の流れ継いだ買い集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:123.95↑1.95

NYコーヒーは続伸。需給面で新たな材料が出てきた訳ではなかったが、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。5月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内でもみ合う展開。NYに入ると買い意欲が強まり、中盤には123セント台まで値を切り上げた。その後も買いの勢いは衰えず、最後は124セントを試すまでに上げ幅を拡大して取引を終了した。

Posted by 松    3/1/18 - 13:53   

2月のブラジルエタノール輸出、前年から1.7%増加
  [エタノール]

ブラジル貿易局(Secex)の月次データによると、2月のエタノール輸出は61万3000リットルと、前年同月から1.7%増加した。前月比では49.4%の減少。

Posted by 直    3/1/18 - 13:39   

2月のブラジル砂糖輸出、前年から22.6%減少
  [砂糖]

ブラジル貿易局(Secex)の月次データによると、2月の砂糖輸出は141万800トンと、前年同月から22.6%減少した。前月比にして9.9%ダウン。粗糖が前年から33.3%落ち込み102万8100トンで、前月と比べても19.1%の減少となる。精製糖は38万2700トンと、前年同月から35.9%増加、前月も29.8%上回った。

Posted by 直    3/1/18 - 13:38   

2月のブラジル大豆輸出、前年同月から18.4%減少
  [穀物・大豆]

ブラジル貿易局(Secex)の月次データによると、2月の大豆輸出は286万4300トンで、前年同月から18.4%減少した。ただ、前月比にすると83.2%の増加になる。大豆ミールの輸出が135万4700トンと、前年から90.5%増え、前月も20.1%上回る。大豆油が12万5600トンになり、前年比66.1%増加、前月の2.5倍に膨らんだ。

Posted by 直    3/1/18 - 13:38   

2月のブラジルコーヒー輸出、前年比2.5%減少
  [コーヒー]

ブラジル貿易局(Secex)の月次データによると、2月のコーヒー輸出は225万200袋となり、前年同月から2.5%減少した。前月も14.1%下回る

Posted by 直    3/1/18 - 13:37   

砂糖:続伸、材料難の中ながら前日の流れ継いだ買いが主導
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:13.71↑0.33

NY砂糖は続伸。需給面で特に大きな材料が出た訳ではなかったが、前日の流れを継いだポジション整理の買い戻しが相場を主導した。5月限は夜間の取引開始時から買いが先行、その後売りに押し戻され朝方まではややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いとなったが、NYに入ると改めて買いが加速、13セント台半ばまで値を伸ばした。中盤にはしばらく動きが止まったものの、引けにかけては再び買いが優勢となり、13セント台後半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    3/1/18 - 13:37   

確実な賃金上昇示す強い証拠ない・パウエルFRB議長
  [要人発言]

パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は1日に上院銀行委員会で年2回の金融政策に関する証言を行い、賃金が確実に上昇していることを示す強い証拠がみられないと述べた。いくつかのデータからやや上向きの傾向にはあるといえるが、上昇の加速を裏付けるものはないとコメント。インフレを引き起こすことなく労働市場拡大の継続は可能とみているともした。

金融政策に関して、改めて緩やかな利上げを続ける方針を示した。景気過熱の証拠はないとし、また景気の過熱を回避しながら、物価の目標達成に向けて金利を引き上げていくという。昨年終わりに成立した税制改革は少なくとも向こう2年間景気にプラスとの見方を示したが、長期的な効果は現時点で非常に不透明と述べた。

Posted by 直    3/1/18 - 13:09   

米新車価格、2月は前年から2.1%上昇
  [金融・経済]

米国で自動車価格情報を手掛けるケリー・ブルー・ブックが1日に発表したデータによると、2月の国内新車価格は平均して3万5444ドルとなり、前年同月から2.1%上昇した。全てのメーカーが上がり、最も高い伸び率がフォルクスワーゲン・グループの7.1%だった。価格は前月比にすると0.3%と僅かに下落。ほとんどのメーカーが前年割れとなった。

一方、メーカー各社が同日に発表した1月の国内新車販売で、ビッグスリーのうちゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーターいずれも前年同月から6.9%減少した。FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は1.4%の減少。

Posted by 直    3/1/18 - 12:07   

チュニジア、6.7万トンの軟質小麦買い付け計画
  [穀物・大豆]

チュニジアの国営異業者が6万7000トンの軟質小麦の買い付けを計画していると報じられた。トレーダーによると、4月5-15日納入を物色しており、2日までオファーを受け付ける。

Posted by 直    3/1/18 - 11:59   

17/18年度世界砂糖市場、515万トンの供給過剰見通し・ISO
  [砂糖]

国際砂糖機関(ISO)は、2017/18年度(10-9月)の世界砂糖市場で515.万トンの供給過剰になる見通しを示し、従来の503万トンから余剰幅を12万トン引き上げた。中国と欧州連合(EU)、インドの増産、またタイの記録的な生産を背景に生産全体の見通しが1億7870万トンで過去最高を更新するとの見方を繰り返した。このほか、インドの消費を50万トン引き下げて2500万トンとし、インドでは100万トンの供給過剰になるのを見越す。

ISOは、2018/19年度に引き続き供給が需要を上回る可能性が強いとコメントした。ブラジルでエタノール生産への砂糖きび割り当てが増えても、世界の余剰幅を小さくするだけで、供給不足にはならないとの見方を示した。

Posted by 直    3/1/18 - 11:38   

17/18年度世界穀物生産推定、200万トン上方修正・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)は1日付のレポートで、世界の2017/18年度穀物生産推定を26億4230万トンと、1月の前回報告での26億4030万トンから200万トン引き上げた。6回連続の上方修正。前年比にして1.2%増加し、過去最高を更新する。

2017/18年度の雑穀生産推定を13億8080万トンから13億8310万トンに引き上げた。オーストラリアやアフリカ東部および西部の複数の国の上方修正が背景にあるという。前年との比較で2.4%増加。一方、小麦生産は前年比0.4%減の7億5700万トンとみており、60万トン引き下げた。欧州連合(EU),ロシアの下方修正が主な要因としている。

2017/18年度の穀物消費は前年比1.5%増の26億760万トンの見通しで、26億270万トンから引き上げた。アジア諸国の飼料用コーンの需要上方修正による。雑穀の消費は13億6520万トンから13億7040万トンに上方修正し、前年との比較にすると2.3%の増加になる。小麦は7億3360万トンで、7億3390万トンから小幅の下方修正だが、前年の7億3180万トン(修正値)は上回る。

穀物の貿易見通しは4億390万トンから4億480万トンに引き上げたが、前年との比較にすると0.5%の減少になる。期末在庫に関すると、7億3860万トンから7億5280万トンに上方修正し、前年の7億1940万トン(修正値)から4.6%膨らむ。小麦と雑穀ともに上方修正、過去最高を更新する。

Posted by 直    3/1/18 - 11:23   

17/18年度世界小麦生産推定、60万トン下方修正・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2017/18年度小麦生産推定を7億5700万トンと、2月の前回報告時の7億5760万トンから60万トン引き下げた。ブラジルとロシアの下方修正が全体を押し下げた格好で、昨年9月から連続の上方修正が一服。前年比で0.37%の減少になる。ただ、アルゼンチンとオーストラリアは引き上げたという。

2017/18年度の消費予測は7億3390万トンから7億3360万トンに引き下げた。下方修正でも過去最高を更新する。貿易は1億7350万トンの見通しで、100万トンの下方修正。インドや日本、ベトナムの輸入が当初見通しを下回り、ブラジルやインドネシアの輸入需要増加でも補えないという。前年比で2.2%の減少になる。期末在庫は2億6980万トンから2億7270万トンに引き上げ、前年から9.2%増加。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    3/1/18 - 10:41   

17/18年度世界コーン生産推定140万トン引き上げ・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、世界の2017/18年度コーン生産推定を10億8440万トンと、1月の前回報告で10億8300万トンとみていたのから140万トン引き上げた。アフリカなどの上方修正が全体を押し上げたという。前年比にして3.6%増加。

2017/18年度の消費見通しは10億6590万トンから10憶6930万トンに引き上げた。インドやベトナムの飼料用需要が当初の予想以上なのが背景にあり、最新予測は前年に比べると3.0%の増加になる。貿易は1億4440万トンとみており、140万トンの上方修正。ブラジル、米国をはじめ輸出可能な供給が潤沢なことを指摘した。前年からは3.2%増える。期末在庫は2億4820万トンから2億5290万トンに上方修正で、前年から4.1%増加。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    3/1/18 - 10:40   

17/18年度世界大豆生産推定、110万トンの下方修正・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は月次レポートで、2017/18年度の世界大豆生産推定を3億4520万トンと、1月の前回報告での3億4630万トンから110万トン引き下げた。ブラジルは引き上げた、アルゼンチンやほかの南米諸国の一部を下方修正したという。前年比にすると1.0%の減少。

2017/18年度消費は3億5240万トンから3億5140万トンに下方修正した。アルゼンチンの下方修正が背景にある。前年は3.1%上回る。貿易は1億5320万トンの見通しで、20万トン引き上げた。ブラジルの輸出見通しを上方修正、輸入はほぼ据え置いたとしている。前年との比較にすると2.8%の増加。期末在庫は4730万トンの見通しを示し、30万トン引き上げた。米国の上方修正がアルゼンチンなど南米の下方修正以上という。前年からは8.5%ダウン。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    3/1/18 - 10:37   

天然ガス在庫は780億立方フィートの取り崩し、予想上回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 2月23日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 1682 ↓ 78 ↓ 74 ↓28.82% ↓19.24%

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Posted by 松    3/1/18 - 10:35   

ロシアの金及び外貨準備高は前週から31億ドル減少
  [メタル]

ロシア中銀が22日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は2月23日時点で4,509ドルと、前週から31億ドル減少した。年初の4,327億ドルからは、182億ドルの増加となる。

Posted by 松    3/1/18 - 10:09   

2月ISM製造業指数は60.8に上昇、予想も上回る
  [経済指標]

ISM製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表

18年2月 18年1月 市場予想
ISM製造業指数 60.8 59.1 58.4

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Posted by 松    3/1/18 - 10:06   

1月建設支出は前月からほぼ横ばい、予想下回る
  [経済指標]

建設支出
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

18年1月 前月比 17年12月 市場予想
建設支出 1262784 ↑0.01% ↑0.84% ↑0.3%

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Posted by 松    3/1/18 - 10:00   

中国向けと仕向け先不明で大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は1日、民間業者から中国向けで12万トンの大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。2017/18年度産と2018/19年度産がそれぞれ6万トンだったという。また、仕向け先不明でも2017/18年度産と2018/19年度産を6万3000トンずつ、合わせて12万6000トンの大豆輸出成約報告を受けたことも明らかにした。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    3/1/18 - 09:08   

輸出成約高:コーンと大豆は前週から増加、小麦は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン

2/22/18 今年度 次年度 合計 前週比 市場予想
小麦 191.1 45.2 236.3 ↓38.2% 200.0 〜600.0
コーン 1753.0 0.0 1753.0 ↑8.1% 1000.0 〜1500.0
大豆 857.9 122.1 980.0 ↑767.3% 400.0 〜800.0
大豆ミール 139.0 0.0 139.0 ↑5.4% 100.0 〜300.0
大豆油 16.6 0.0 16.6 ↓61.6% 10.0 〜40.0

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Posted by 松    3/1/18 - 08:43   

1月個人所得は前月から0.39%増加、消費支出は0.23%増加
  [経済指標]

個人所得・個人消費支出
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位:10億ドル

18年1月 前月比 市場予想
個人所得 16783.6 ↑0.39% ↑0.3%
個人消費支出 13743.1 ↑0.23% ↑0.2%
貯蓄率 3.15% ↑0.66
個人消費価格指数(PCE) 114.064 ↑0.37% ↑0.4%
PCEコア 114.230 ↑0.27% ↑0.3%

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Posted by 松    3/1/18 - 08:35   

2018年ブラジル大豆生産見通し上方修正、前年上回る見方にシフト
  [穀物・大豆]

ブラジルの油種加工業協会(Abiove)は、同国の2018年大豆生産見通しを1億1470万トンと、昨年12月時点での1億950万トンから引き上げた。3ヶ月連続の上方修正で、前年の推定1億1380万トンを上回る見方となった。輸出は6500万トンから6800万トンに上方修正。前年比では0.3%の増加になる。圧搾予想は4300万トンで据え置き、前年は2.9%上回る。2018年の期末在庫は449万9000トンから635万3000トンに引き上げ、前年の565万3000トンから拡大するとの予想に転じた。

Posted by 直    3/1/18 - 08:33   

失業保険新規申請件数は21.0万件に減少、予想も下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

2月24日 前週比 2月17日 市場予想
新規申請件数 210.00 ↓ 10.00 220.00 227.00
4週平均 220.50 ↓ 5.00 225.50 -
継続受給件数 1931.00 NA

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Posted by 松    3/1/18 - 08:32   

EU軟質小麦生産推定、15.8万トンと僅かに引き上げ・欧州委員会
  [穀物・大豆]

欧州委員会は2月の需給レポートで、欧州連合(EU)の2017/18年度軟質小麦生産推定を1億4162万9000トンと、前月時点での1億4147万1000トンから15万8000トンと僅かに引き上げた。昨年12月と今年1月の連続下方修正が一服した格好になる。前年比にすると5.8%の増加。イールドは前年の5.5トンから6.1トンに上昇とみており、従来の6.0トンから上方修正した。一方、輸出は2550万トンから2400万トンに引き下げ、この結果、前年の2516万トンを下回る見方に転じた。期末在庫予測が1431万8000トンで、1274万4000トンから上方修正。前年に比べて41.8%の増加になる。

欧州委員会は、2017/18年度のコーン生産推定を6453万9000トンから6521万5000トンに引き上げた。前年と比べて3.8%増加。在庫は2119万2000トンの見通しで、前月時点での1892万5000トンから上方修正、前年を21.7%上回る。2017/18年度の穀物生産はあわせて3億657万4000トンとみており、従来の3億554万7000トンから上方修正した。前年と比べる3.3%増加の見方である。

Posted by 直    3/1/18 - 08:19   

28日のOPECバスケット価格は63.97ドルと前日から1.02ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
2/28 (水) 63.97 ↓1.02
2/27 (火) 64.99 ↓0.19
2/26 (月) 65.18 ↑1.03
2/23 (金) 64.15 ↑1.07
2/22 (木) 63.08 ↑0.58

Posted by 松    3/1/18 - 06:41   

3/1(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・失業保険新規申請件数 (08:30)
・1月個人所得・個人消費支出 (08:30)
・1月建設支出 (10:00)
・2月ISM製造業指数 (10:00)
・2月国内自動車販売

エネルギー

・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)

農産物
・USDA輸出成約高 (08:30)

納会日
・砂糖 3月限第一通知日

Posted by 松    3/1/18 - 06:39   

2018年02月28日(水)

米国市場騰落率 - 2018年2月末時点
  [騰落率]

2/28/18現在 - 終値 - - 前月比 - - 前年比 -
ダウ工業平均 25029.20 ↓4.02% ↑20.26%
S&P 500種 2713.83 ↓3.85% ↑14.82%
ナスダック 総合指数 7273.01 ↓1.75% ↑24.85%
10年債利回り 2.862 ↑0.138 ↑0.471
5年債利回り 2.642 ↑0.133 ↑0.708
2年債利回り 2.250 ↑0.118 ↑0.978
NYMEX:WTI原油 4月限 61.64 ↓4.52% ↑14.13%
NYMEX:RBOBガソリン 4月限 1.9246 ↓6.78% ↑11.29%
NYMEX:暖房油 4月限 1.9035 ↓7.36% ↑16.07%
NYMEX:天然ガス 4月限 2.667 ↓6.75% ↓3.86%
COMEX:金 4月限 1317.9 ↓1.88% ↑5.10%
COMEX:銀 5月限 16.407 ↓5.33% ↓11.16%
COMEX:銅 5月限 313.25 ↓2.57% ↑15.42%
CBOT:小麦 5月限 495 ↑6.34% ↑11.55%
CBOT:コーン 5月限 382 ↑3.38% ↑2.21%
CBOT:大豆 5月限 1055-1/2 ↑4.82% ↑1.91%
ICE-US:NY粗糖 5月限 13.38 ↑0.07% ↓30.42%
ICE-US:NYコーヒー 5月限 122.00 ↓1.77% ↓14.45%
ICE-US:ココア 5月限 2218 ↑9.80% ↑16.19%
ICE-US:綿花 5月限 82.93 ↑5.83% ↑8.63%
ICE-US:FCOJ 5月限 144.65 ↓3.37% ↓10.71%

Posted by 松    2/28/18 - 18:21   

債券:反発、低調な経済指標並んで買い集まる
  [場況]

債券は反発。シカゴビジネス指標や住宅販売ペンディング指数が低下と低調な経済指標が並んで買いが集まり、月末に伴う調整の買いも入った。夜間取引では売りが先行し、10年債利回りは2.91%まで上昇。しかし、早朝には買いに転じて2.8%台に低下した。通常取引ではさらに下げが進んだ。

Posted by 直    2/28/18 - 17:36   

FX:円高ユーロ安、世界的な株安でリスク志向が後退
  [場況]

ドル/円:106.67、ユーロ/ドル:1.2193、ユーロ/円:130.06 (NY17:00)

為替は円高ユーロ安が進行。世界的な株安の進行を受けて投資家のリスク志向が後退する中、ユーロに投機的な売りが膨らんだ。ドル/円は東京からロンドンにかけて売りが優勢の展開、107円の節目をやや上回る水準までレンジを切り下げての推移となった。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけては株に売り圧力が強まるのにつれて下げ足を速める格好となり、106円台後半まで下落。午後には売りも一服となったものの、押し目で買いが集まることもなく、上値の重い展開が続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.22ドル台前半でもみ合う展開、ロンドン朝には1.22ドルを割り込むまで売りに押される場面も見られたが、その後は1.22ドル前半まで値を戻しての推移が続いた。NYに入ると再び売り圧力が強まり、1.21ドル台後半まで下げ幅を拡大。中盤には一旦買い戻しが集まったものの、午後には再び売りに押され1.22ドルを割り込んだ。ユーロ/円は東京から売りが先行、午後には131円を割り込むまで値を下げた。ロンドンでは130円台後半での小動き、NYに入ると改めて売り圧力が強まり、130円台前半まで下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服となったが、その後も安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    2/28/18 - 17:24   

ブラジルコーヒー輸出:28日現在186.51万袋と前月を5.2%上回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

2月28日 2月累計 前月(1/29) 前月比 前年比
輸出合計 43.958 1865.121 1772.680 ↑5.2% ↑0.9%
>アラビカ種 36.890 1690.895 1643.171 ↑2.9% ↓0.4%
>ロブスタ種 0.000 14.577 7.330 ↑98.9% ↓89.9%
>インスタント 7.068 159.649 122.179 ↑30.7% ↑11.0%

Posted by 松    2/28/18 - 17:13   

大豆:続伸、アルゼンチンの高温乾燥続く見通し背景に買い優勢
  [場況]

CBOT大豆5月限終値:1055-1/2↑6-0

シカゴ大豆は続伸。アルゼンチンで来週にかけて高温乾燥が続くとの見通しを背景に買いが優勢となった。5月限は夜間取引で買いが進み、1050セント台に強含んだ。前日の高値を超え、一時、1059-0セントと2日前に付けた一代高値の1059-1/2セント目前まで上昇。しかし、この水準では買いのペースも鈍り、通常取引では1050セント台で上下に振れる展開となった。

Posted by 直    2/28/18 - 17:02   

コーン:続伸、アルゼンチン乾燥懸念が引き続き支援材料
  [場況]

CBOTコーン5月限終値:382-0↑2-3/4

シカゴコーンは続伸。アルゼンチンの乾燥懸念が引き続き支援材料であり、大豆や小麦の上昇につれた買いもあった。5月限は夜間取引でやや買いの展開となり、小高くなった。380セント台に上がり、通常取引が始まるとピッチが加速、384-3/4セントと2017年8月17日以来の高値を付けた。その後は買い一服感から伸び悩んだ。

Posted by 直    2/28/18 - 17:00   

小麦:続伸、米冬小麦の作柄不安から買いに弾み付く
  [場況]

CBOT小麦5月限終値:495-0↑18-0

シカゴ小麦は続伸。米冬小麦の干ばつを背景にした作柄不安から買いに弾みが付いた。5月限は夜間取引で買いが先行し、480セント台に上昇した。通常取引に入ると買いピッチが速まり、490セントを超えてさらに上げ幅拡大。499-1/2セントと2017年8月15日以来の高値を付けた。ただ。500セントの大台を前に買いも息切れとなり、その後は490セント台前半まで伸び悩んだ。

Posted by 直    2/28/18 - 16:50   

株式:大幅続落、ダウ平均は月次で2016年1月以来の下げを記録
  [場況]

ダウ工業平均:25,029.20↓380.83
S&P500:2,713.83↓30.45
NASDAQ:7,273.01↓57.34

NY株式は大幅続落。特に大きな弱気材料が出た訳ではなかったが、月末を前にポジション調整の売りが加速した。ダウ工業平均とS&P500種は月次ベースで2016年1月以来の下げを記録した。ダウ平均は寄り付きでは買いが優勢、しばらくはややプラス圏に入ったあたりでの推移となった。中盤には売りに押されマイナス転落したものの、大きく値を崩すような動きも見られず、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。引けにかけては一転して売り一色の展開となり、最後は300ポイント台後半まで下げ幅を拡大して取引を終了した。

セクター別では、全ての主要セクターで値下がりを記録。中でもエネルギー関連やバイオテクノロジーが大きく値を下げたほか、素材や薬品、保険などの値下がりも目立った。ダウ銘柄では、ユナイテッド・テクノロジー(UTX)の1銘柄のみが上昇、一方でキャタピラー(CAT)は4.11%の下落、ダウデュポン(DWDP)、ユナイテッド・ヘルス(UNH)、ゼネラル・エレクトリック(GE)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)も2%台後半の下げを記録した。

Posted by 松    2/28/18 - 16:47   

天然ガス在庫は743億立方フィートの取り崩し予想
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計市場予想
1日 NY10:30発表、単位10億立方フィート、ダウジョーンズ社集計

予想平均 予想レンジ
天然ガス在庫 ↓ 74.3 ↓ 83.0 〜 ↓ 60.0
>前週 ↓ 124.0
>前年 ↑ 7.0
>過去5年平均 ↓ 105.6

Posted by 松    2/28/18 - 15:11   

天然ガス:小幅安、日中通じて上下に振れるも最後は売りが優勢
  [場況]

NYMEX天然ガス4月限終値:2.667↓0.016

NY天然ガスは小幅安。決め手となる材料に欠ける中、日中を通じて方向感なく上下に振れる展開が続いたが、最後はやや売りが優勢となった。4月限は夜間取引では前日終値を挟んだ幅の広いレンジ内での推移。通常取引開始後は買い意欲が強まり、2.70ドル台まで値を回復した。中盤にかけては一転して売りに押される格好となったものの、マイナス圏では売り圧力も強く、しっかりと下げ止まり。最後まで大きく値を崩すことのないままに取引を終了した。

Posted by 松    2/28/18 - 15:05   

石油製品:続落、弱気の在庫統計受けた原油につれ安
  [場況]

RBOBガソリン4月限:1.9246↓0.0597
暖房油4月限:1.9035↓0.0652

NY石油製品は続落。在庫統計が予想より弱気の内容となったのが嫌気される中、原油の下落につれて売りが膨らんだ。相場は夜間取引からややマイナス圏に入ったあたりで上値の重い展開。在庫統計の発表後は売りが加速、一気に下げ幅を拡大した。中盤には一旦売りが一服となる場面も見られたが、引けにかけては改めて売り圧力が強まり、大きく値を崩して取引を終了した。

Posted by 松    2/28/18 - 14:59   

原油:大幅続落、弱気の在庫統計嫌気し売りが加速
  [場況]

NYMEX原油4月限終値:61.64↓1.37

NY原油は大幅続落。EIAの在庫統計で予想を上回る原油の積み増しが確認されたことが嫌気される中、ポジション整理の売りが相場を押し下げる展開となった。4月限は夜間取引から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。通常取引開始後は買いが集まりプラス圏を回復したものの、早々に息切れ。在庫統計発表後は売り一色の展開となり、62ドルを割り込むまで一気に下げ幅を拡大した。売り一巡後は62ドル台後半まで買い戻されたものの、午後からは改めて売りに押される展開。最後は日中安値を更新する形で取引を終了した。

Posted by 松    2/28/18 - 14:49   

金:小幅続落、日中買い優勢も最後は売りに押される
  [場況]

COMEX金4月限終値:1,317.9↓0.7

NY金は小幅続落。日中は前日の急落の反動もあってポジション整理の買い戻しが優勢となる場面が多かったものの、最後は売りに押される格好となった。4月限は夜間取引では前日終値を中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドン時間に入ると買い意欲が強まり、1,320ドル台前半まで値を切り上げての推移となった。通常取引開始後も大きな動きは見られず、ややプラス圏に入ったあたりを中心に推移。引けにかけては売りが優勢となり、僅かにマイナス圏に入ったあたりで取引を終了した。

Posted by 松    2/28/18 - 14:04   

コーヒー:反発、砂糖の上昇につれて買い戻し集まる
  [場況]

ICE-USコーヒー5月限終値:122.00↑0.90

NYコーヒーは反発。需給面で新たな買い材料が出た訳ではなかったが、砂糖の急騰などにつれる形でしっかりと値を切り上げる展開となった。5月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりを中心としたレンジ内での推移となった。NYに入ると買い意欲が強まり、122セントまで一気に値を回復。買い一巡後もプラス圏を維持しての推移が継続、引けにかけては改めて買いが加速、122セント台前半まで上げ幅を拡大した。

Posted by 松    2/28/18 - 13:49   

砂糖:反発、期近が納会を迎える中で買い戻しが加速
  [場況]

ICE-US砂糖5月限終値:13.38↑0.51

NY砂糖は反発。需給面で新たな材料が出た訳ではなかったが期近3月限が納会を迎える中でポジション整理の買い戻しが加速した。5月限は夜間の時間帯から買いが優勢、朝方には13セントの節目まで値を回復した。NYに入ると改めて買い意欲が強まる格好となり、中盤には13セント台半ばまで一気に上げ幅を拡大。引けにかけては売りが優勢となったが、高値圏はしっかりと維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    2/28/18 - 13:25   

2018年ベトナムコーヒー輸出推定、年初2ヶ月間で17.6%増加・統計局
  [コーヒー]

ベトナム統計局によると、2018年のコーヒー輸出推定は1−2月あわせて33万6000トンとなった。前年同期から17.6%増加。金額ベースにして前年から0.8%増加し6億5200万ドルという。2月の輸出は13万5000トンを見越す。

Posted by 直    2/28/18 - 11:38   

2017/18年度ウクライナ穀物輸出、2月終わり時点で2750万トン
  [穀物・大豆]

ウクライナ政府によると、2017/18年度穀物輸出(7−6月)は2月終わり時点で2750万トンと、前年同期を7.7%下回った。このうち小麦が1320万トンで、前年から3%の増加だが、飼料用が15.4%増えたためで、製粉用は13.1%の減少という。コーンは970万トンになり、前年から12.6%ダウン。

Posted by 直    2/28/18 - 11:31   

17/18年度インドコーン生産過去最高の見通し、大豆は1%減少
  [穀物・大豆]

インドの農務省は27日、国内の2017/18年度コーン生産を2714万トンと見通していることを発表した。前年に記録した過去最高の2626万トンから増加して記録更新の格好になる。2017年に平均的なモンスーンの降雨によって作付が増加したためと指摘。また、政府の支援策も寄与したという。

小麦の生産予想は9711万トンで、前年からの過去最高から140万トン減少になる。ただ、長期平均の9334万トンは上回ると強調した。コーンや小麦のほかコメなども含めた食用穀物の生産は2億7749万トンとみており、これも過去最高の見方である。

農務省はまた、2017/18年度の大豆生産が前年比1%減少して、1139万トンになるとの見通しを示した。

Posted by 直    2/28/18 - 11:27   

17/18年度アルゼンチン大豆輸出、少なくとも25%減少見通し
  [穀物・大豆]

アルゼンチンの2017/18年度穀物輸出が前年から少なくとも25%減少する見通しが報じられた。雨不足で、生産見通しの下方修正が相次いでおり、輸出も細るとの見方である。アルゼンチンでは当初、2017/18年度の輸出が850万トンとみられていたが、情報サイトのアグリセンサスによると、地元ブローカーZeniのアナリストは多くて650万トンと予想。より小さくなるかもしれないともコメントした。

Posted by 直    2/28/18 - 11:07   

ロシア南部で春作物作付開始、28日時点1400ヘクタール
  [穀物・大豆]

ロシア農務省によると、国内南部で2018年春作物の作付が開始、28日時点で1400ヘクタールになった。事前予想は5340万ヘクタール。このほか、冬穀物で作付されたうちの3.5%である59万2900ヘクタールで追肥が行われたという。

Posted by 直    2/28/18 - 10:52   

2月1日時点のウクライナ穀物在庫、前年下回る2225万トン
  [穀物・大豆]

ウクライナ統計局によると、2月1日時点の国内穀物在庫が2225万トンになり、前年同期を270万トン下回った。小麦在庫が724万5000トン、コーンは1226万9000トンだったという。

Posted by 直    2/28/18 - 10:45   

EIA在庫:原油は301.9万バレルの積み増し、予想上回る
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

2月23日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 423498 ↑ 3019 ↑ 2027 ↑ 933
ガソリン在庫 251817 ↑ 2483 ↑ 109 ↑ 1914
留出油在庫 137985 ↓ 960 ↓ 1018 ↓ 1437
製油所稼働率 87.78% ↓ 0.33 ↓ 0.24 -
原油輸入 7282 ↑ 261 - -

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Posted by 松    2/28/18 - 10:40   

1月の世界コーヒー輸出、前年比20.7%増加・ICO
  [コーヒー]

国際コーヒー機関(ICO)によると、1月の世界コーヒー輸出は1101万袋と、前年同月から20.7%増加した。2ヶ月連続の前年比プラスであり、また12月の0.7%を大きく上回る伸び率となった。生産と輸出規模が世界で2番目に大きいベトナムが93.9%増加し、インドネシアは54.2%アップ。コスタリカやメキシコ、インドなども前年比プラスとなった。一方、世界最大のブラジルは5.9%減少し、アラビカ種の生産2位のコロンビアは7.4%の減少。

2017/18年度(10-9月)の輸出は最初の4ヶ月間で4073万8000袋、前年同期から3.1%増加した。2017/18年度に入って初めて前年を上回った。

Posted by 直    2/28/18 - 10:39   

1月住宅販売ペンディング指数は前月から4.74%、予想外の低下
  [経済指標]

住宅販売ペンディング(契約進行中)指数
出所:全米不動産協会、NY10:00発表、季節調整値、年率

18年1月 前月比 前年比 市場予想
ペンディング指数 104.6 ↓4.74% ↓3.77% ↑0.4%

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Posted by 松    2/28/18 - 10:08   

2月シカゴビジネス指標(旧PMI)は61.9に低下、予想も下回る
  [経済指標]

シカゴビジネス指標(旧PMI)
出所:シカゴ供給管理協会(ISM-Chicago)、NY9:45発表

18年2月 18年1月 市場予想
総合指数 61.9 65.7 64.5

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Posted by 松    2/28/18 - 09:50   

仕向け先不明で25万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は28日、民間業者から仕向け先不明で25万トンの2017/18年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    2/28/18 - 09:19   

10-12月期GDPは前期比0.54%増、速報の2.56%とほぼ変わらず
  [経済指標]

実質国内総生産(GDP)改定値
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、年率、単位10億ドル

17年4Q 速報値 17年3Q 市場予想
実質国内総生産 ↑2.54% ↑2.56% ↑3.16% ↑ 2.5%
個人消費 ↑3.79% ↑3.80% ↑2.16%
国内投資 ↑3.54% ↑3.61% ↑7.27%
物価指標
>GDPデフレーター ↑2.33% ↑2.36% ↑2.10% ↑ 2.4%
>個人消費支出(PCE) ↑2.72% ↑2.75% ↑1.53% NA
>>コア ↑1.93% ↑1.88% ↑1.34%

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Posted by 松    2/28/18 - 08:40   

17/18年ロシア穀物生産、最終推定は1.349億トンに上方修正
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、ロシアの2017/18年度穀物生産推定は最終的に1億3490万トンになり、過去最高を記録した。従来推定の約1億2800万トンから引き上げでもあり、ロシア政府のデータに基づいての修正という。小麦が8300万トンから8500万トンに上方修正で、前年比にして17.2%の増加。イールドが前年から16%上がって3.12トン、ボルガ地方では29%、中央連邦管区で20%などより高い伸びとなった。一方、コーンは1370万トンと、前年から10.5%の減少、また1380万トンから引き下げられた。

2018/19年度の穀物生産は1億2820万トンの見通しで、このうち小麦が7670万トンという。1-3月の天候は前年に比べて改善し、作柄にプラスとしながらも、南部では寒波の被害が大きくなる可能性を示唆した。このほか、ロシアの穀物協会幹部が、天候次第で2018/19年度穀物生産が前年に近い水準になり得るとの見方を示したことを指摘。しかし、記録的な方策の後で価格が下落、農家の収入もダウンとなって、この結果設備投資や春の作付への影響が懸念されるともした。

Posted by 直    2/28/18 - 08:24   

MBA住宅ローン申請指数は前週から2.68%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

2月23日 前週比 前年比 2月16日
総合指数 382.9 ↑2.68% ↓2.55% ↓6.63%
新規購入指数 239.4 ↑6.16% ↑3.64% ↓6.20%
借り換え指数 1165.5 ↓1.49% ↓9.71% ↓7.14%
一般ローン 481.4 ↑1.56% ↑0.54% ↓6.29%
政府系ローン 217.1 ↑6.79% ↓11.82% ↓7.93%
30年固定金利 4.64% →0.00 ↑0.34 ↑0.07
15年固定金利 4.07% ↑0.05 ↑0.56 ↑0.02
5年変動金利(ARM) 3.85% ↑0.13 ↑0.50 ↓0.02

Posted by 松    2/28/18 - 07:01   

27日のOPECバスケット価格は64.99ドルと前日から0.19ドル下落
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
2/27 (火) 64.99 ↓0.19
2/26 (月) 65.18 ↑1.03
2/23 (金) 64.15 ↑1.07
2/22 (木) 63.08 ↑0.58
2/21 (水) 62.50 ↓0.31

Posted by 松    2/28/18 - 06:54   

2/28(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・10-12月期GDP改定値 (08:30)
・2月シカゴビジネス指標(旧PMI) (09:45)
・1月住宅販売ペンディング(契約進行中)指数 (10:00)

エネルギー
・EIA石油在庫統計 (10:30)

納会日

・砂糖 3月限納会
・穀物・大豆・大豆製品 3月限第一通知日
・石油製品 3月限納会

Posted by 松    2/28/18 - 06:51   

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