2018年03月19日(月)
18/19年EU軟質小麦生産見通し、60万トン下方修正
[穀物・大豆]
ストラテジーグレインズは、欧州連合(EU)の2018/19年度(7-6月)軟質小麦生産見通しを1億4110万トンと、60万トン引き下げた。一部生産国の減反、またデンマークやポーランド、スウェーデンなどの最近のっ寒波による被害懸念が背景にあるという。
しかし、2018/19年度の軟質小麦輸出は2460万トンとみており、60万トン上方修正した。米産が南部の干ばつ被害を背景に価格が上昇したことで、競争も弱まったことを指摘。また、クロアチアとルーマニアの生産見通しが改善し、両国あわせて40万トンの上方修正になったことも輸出に寄与するという。一方、2017/18年度の輸出見通しは25万トン引き下げて2120万トンとした。3回連続の下方修正で、フランス産がロシア産との競争激化にさらされているという。
Posted by 直 3/19/18 - 10:00



