2018年03月29日(木)
USDA作付意向:コーン、大豆ともに前年から減少、小麦は増加
[穀物・大豆]
USDA作付意向調査
出所:米農務省、NY12:00発表、単位100万エーカー
| 2018年 | 前年比 | 市場予想 | 2017年 | 2016年 | |
| コーン | 88.026 | ↓2.37% | 89.348 | 90.167 | 94.004 |
| 大豆 | 88.982 | ↓1.29% | 90.919 | 90.142 | 83.433 |
| 全小麦 | 47.339 | ↑2.88% | 46.481 | 46.012 | 50.119 |
| 冬小麦 | 32.708 | ↑0.04% | 32.563 | 32.696 | 36.152 |
| 春小麦 | 12.627 | ↑14.70% | 11.550 | 11.009 | 11.555 |
| デュラム | 2.004 | ↓13.13% | 2.413 | 2.307 | 2.412 |
米農務省(USDA)が発表した作付意向調査によると、18/19年度のコーン作付は8,802万6,000エーカーと前年比で2.37%減少する見通しとなった。市場予想も大きく下回った。生産州別では、1位のアイオワ州では横ばいとなったものの、2位のイリノイ州で1.79%、3位のネブラスカ州で2.62%、4位のミネソタ州で6.83%それぞれ減少した。
18/19年度の大豆作付は8,898万2,000エーカーと前年から1.29%減少する見通しとなった。再び過去最高を更新すると見ていた市場予想を下回った。生産州別では、1位のイリノイ州では横ばい、2位のアイオワ州で2.00%、3位ミネソタ州は3.07%それぞれ減少、4位のノースダコタ州は横ばい、5位のインディアナ州では2.52%の増加と、州によってかなりのバラツキがでた。
17/18年度の春小麦作付は 1,262万7,000エーカーと、前年比で14.70%増加する見通しとなった、市場予想も上回った。冬小麦の作付は4,270万8,000エーカーと前年比で0.04%増加、1月の推定からは引き上げとなった。デュラム小麦は200万4,000エーカーと前年比で13.13%減少する見通し。小麦全体では4,733万9,000エーカーと前年比で2.88%増加する見通しで、市場予想を上回った。
Posted by 松 3/29/18 - 12:29



