2008年07月02日(水)
株式:景気不安や商品高重石、ダウ平均とS&Pが今年最低更新
[場況]
ダウ工業平均:11,215.51↓166.75
S&P500:1,261.52↓23.39
NASDAQ:2,251.46↓53.51
NY株は大幅反落。景気動向を不安にさせる経済指標、原油価格の記録塗り替えをはじめとする商品高が重しだった。雇用統計の発表を翌日に控えていることからも慎重ムードがさらに強まる。企業絡みでは強弱ニュースが交錯したが、結局はゼネラル・モーターズ(GM)に関するアナリストの弱気コメントなど弱気材料が相場全体の足かせとなった。
朝方はまだスターバックスの店舗閉鎖発表、ヤフーとマイクロソフトの提携可能性が再浮上するなど明るい企業ニュースが支援して買いもみられた。雇用サービスのADPによる6月の雇用統計が弱い数字だったのにも当初は限定的な反応。しかし、買い余力も乏しく、また一連の不安要素がじわじわと心理的に響いていくのを反映して売りが膨らんだ。
昼前まで相場は小高く推移していたのがマイナス転落。午後に再度回復を試みる場面もあったが、やはり持ち直しきれずにその後は下げ幅を広げていった。ダウ平均が2006年8月14日以来の安値を更新した。S&P500は3月10日付けた年初来安値を下抜けて、終値は0006年7月4日以来の低水準だ。NASDAQ指数はまだ年内レンジ内だが、それでも3月15日以来の安値で引け、今年最低に近付いた。
Posted by 直 7/2/08 - 17:10



