2018年04月10日(火)
FX:円安ユーロ高、株価の上昇につれて投資家のリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:107.19、ユーロ/ドル:1.2355、ユーロ/円:132.45 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。中国が自動車の関税引き下げや多岐に渡るセクターでのビジネス開放といった方針を打ち出したことを受け、米中の貿易摩擦に対する懸念が後退するとの見方が強まる中、株価の上昇につれて投資家のリスク志向が強まった。ドル/円は東京から買いが先行、107円台前半まで値を切り上げての推移となった。ロンドンではやや売りが優勢となり、107円を挟んだレンジ内でもみ合う展開。NYに入ってもしばらくは動きが見られなかったが、中盤にかけては株価の上昇につれて買い意欲が強まり、107円台半ばまで値を伸ばした。しかしそれ以上積極的に買いを仕掛ける向きもなく、午後からは107円台前半を中心としたレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.23ドル台前半の狭いレンジ内での小動き。ロンドンに入るとやや買いが優勢となった。NY早朝にまとまった買いが入ると、1.23ドル台後半まで一気に上げ幅を拡大。しかしそれ以上積極的な動きは見られず、昼には一時1.23ドル前半まで値を下げるなど、不安定に推移。午後からは徐々に落ち着きを取り戻し、1.23ドル台半ばでのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京から買いが先行、131円台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンでは特に動きが見られなかったが、NY朝には再びまとまった買いが入り132円台半ばまで上げ幅を拡大。その後は上昇も一服となったが、高値圏はしっかりと維持しての推移が続いた。
Posted by 松 4/10/18 - 17:28



