2018年04月11日(水)
FX:対円中心にドル安、シリア情勢緊迫でリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:106.79、ユーロ/ドル:1.2367、ユーロ/円:132.07 (NY17:00)
為替は対円を中心にドル安が進行。トランプ大統領がシリアへのミサイル攻撃の可能性に言及、ロシアに対して警告を発したことを受け、地政学リスクやロシアとの緊張の高まりに対する懸念から投資家のリスク回避の動きが強まった。ドル/円は東京から107円台前半で上値の重い展開、ロンドンに入ると107円を割り込み、そのまま106円台後半まで値を下げた。NYに入ると売りも一服、106円台後半を中心としたやや幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開、午後には一時107円台を回復する場面も見られたが、その後は再び売りに押し戻された。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.23ドル台半ばからジリジリと値を切り上げる展開となった。ロンドンに入ると1.23ドル後半のレンジ内で、方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。NYに入ると売りが優勢となり、午後には1.23ドル半ばまで値を崩す場面も見られたが、遅くには1.23ドル台後半まで値を回復した。ユーロ/円は東京では132円台前半でもみ合う展開、午後に132円台半ばまで買い進まれる場面も見られたが、ロンドンに入ると一転して売りに押される格好となり、再び132円台前半まで値を下げた。NYに入ってからは同水準で上値の重い展開、午後遅くには132円割れをうかがうまでに値を下げた。
Posted by 松 4/11/18 - 17:31



